「シュタインズ・ゲート ゼロ」キャラ設定公開 ダルの"未来の妻"や、まゆりの"養子"も！
TVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』の公式サイトがオープンし、キービジュアル第1弾が公開。さらに今回、前作の最終話で“牧瀬紅莉栖を救うことを諦め、彼女が死んでしまった世界線”を生きる主人公・岡部倫太郎ら、計11名のキャラクター設定も発表となった。
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公開されたキービジュアルでは岡部を筆頭に、まゆり、ダル、 フェイリス、るか、萌郁といったお馴染みのメンバー6人が勢揃い。夏を舞台にしていた前作TVシリーズから一転、本作の季節は冬。全身を黒で包んだ岡部や、冬の装いのまゆりとフェイリスなど、前作とは打って変わった雰囲気の一枚に仕上がっている。
本作では、前作のヒロインであった紅莉栖は「7月28日に秋葉原にて命を落としている故人」となっており、そんな経緯から岡部は自身の力不足を痛感してかつての“中二病”キャラも鳴りを潜めてしまった。
そのほか、新キャラクターとして「紅莉栖の大学の先輩であり、研究員」という比屋定真帆をはじめ、「未来の2036年に、まゆりが養子として引き取った」椎名かがり、「鈴羽の母親で、未来のダルの妻」になる阿万音由季ら3名のキャラ設定も発表。
紅莉栖を救うことを諦めてしまった世界線で、彼らはどのような物語を紡いでいくのか……。放送を楽しみに待ちたい。
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