「Fate」今さら聞けない“聖杯戦争”―第2回 成り立ちや御三家の関係を解説 | アニメ!アニメ!

「Fate」今さら聞けない“聖杯戦争”―第2回 成り立ちや御三家の関係を解説

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2017年10月14日より公開されているFate/stay night[Heven’s Feel]』は、7週までの来場者プレゼントが公開し、話題となっている。興収記録も順調に伸び、好調な様子だ。また、アプリ『Fate/Grand Order』も、復刻のクリスマスイベントの発表などがネットでトレンドとなった。

アニメ!アニメ!では初めて作品に触れる人、またはファンだけど忘れてしまったという方のために「『Fate』今さら聞けない“聖杯戦争”」の短期連載をスタート。前回掲載した「『Fate』今さら聞けない“聖杯戦争”―第1回 知っておきたい歴史や基本的なルールを解説」に続き、第2回目では聖杯戦争の成り立ちや御三家の関係を解説する。

※『Fate/stay night』基準の内容なので、他シリーズの聖杯戦争とは内容が異なる部分も含まれます。
※分かりやすく説明するために、砕けた表現をしています。

◆そもそも聖杯とは?
聖杯とは、キリスト教に関する伝説などで登場する聖遺物のこと。「最後の晩餐」で使われたとされるものが有名で、そのほかアーサー王伝説にも聖杯を求めた冒険譚が書かれている。「聖杯戦争」では手に入れれば願いが叶うものとして登場している。

「聖杯戦争」のシステムでは、大聖杯と小聖杯の2つが存在する。大聖杯は土地に巡る魔力を溜めておくもので、最終的な儀式に使う。そしてこの溜めた魔力があるからこそ、サーヴァントを召喚する事が可能となる。
小聖杯はサーヴァントの魂を回収する器。その小聖杯に魂が満ちなければ大聖杯での儀式ができないため、サーヴァントを倒す必要がある。満たすには全ての魂が必要なため、最終的には自分のサーヴァントすら倒さなければならない。そのために令呪という絶対命令権がある。

要約すると、大聖杯のエネルギーを使ってとんでもないエネルギーの塊であるサーヴァントを召喚。それを倒してエネルギーを小聖杯に注ぎ込むと、大聖杯を使えるスイッチになる。ややこしいが、これが儀式として必要なのだ。
                                        ◆なぜ聖杯戦争は誕生したのか
始まった理由については、まず魔術師の説明が必要になる。魔術師はそれぞれが家に代々伝わる魔術や、自分が得意とする魔術を研鑚し続けている存在だ。そして誰もが目指すのが「根源への到達」。この「根源への到達」は『Fate』世界の魔術や魔法への深い理解が必要になるので今回は説明を省くが、至る為にはとんでもない力が必要になる。それを成し遂げるためにアインツベルン、遠坂、間桐が協力し「聖杯戦争」を作り上げた。アインツベルンが聖杯戦争のシステムを、間桐は令呪などのルールを、遠坂は土地を提供している。

第一次聖杯戦争は1800年に行われ、その後約60年のペースで繰り返されている。繰り返し行われているのは、全てが失敗に終わったからだ。その度にルールや精度を上げていたが、第三次聖杯戦争でとあるサーヴァントを召喚したために、聖杯が汚染されてしまう。その影響で第四次聖杯戦争では大火災が起こり、500人もの被害者が出た。

■次ページ:アインツベルン、間桐、遠坂の御三家とは?
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