10月2日、『プリキュア』『ガンダム』『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』など多数の国民的アニメの制作に携わる広告代理店「アサツー ディ・ケイ(ADK)」が、アメリカの企業「ベインキャピタル」に買収されることがわかりました。このニュースに、Twitterではアニメファンからも様々な声が上がっています。ADKは、前身である「旭通信社」「第一企画」の頃には『巨人の星 』『妖怪人間ベム 』『マジンガーZ』といった昭和の名作、現在も『プリキュア』『ガンダム』『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』などを制作し、古くから日本のアニメーション文化に関わってきた企業。今回の発表について、Twitterでは「アニメビジネスがどうなるか気になるぞ」「プリキュアとかに影響ないよね?」「ガンダムどうなんのかな」「ドラえもんやプリキュアの価値を如何に上げるかが問題ですね」「買収されたらアニメから手を引く恐れがあるかもしれないと、不安だけが膨らむ。」「アサツーディ・ケイ買収の報せに右往左往するアニメの民…」といった声が上がっており、今後の動向に注目したいです。
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