2017年9月14日から28日の期間、Zeppブルーシアター六本木にて上演を予定している舞台『ナンバカ』より、メインキャラクターであるジューゴ、ウノ、ロック、ニコのソロビジュアルが公開された。『ナンバカ』は、スマートフォン向けのコミック&ノベルサービス「comico」にて連載中の同名コミックを原作とする舞台。日本最大の刑務所「南波刑務所」でももっとも奥に存在する、13舎13房の雑居房に捕らわれている4人の囚人と看守が繰り広げるコメディ作品だ。今回発表されたのは、そんな「南波刑務所」に収監されている囚人たちのビジュアルだ。以前公開されたメインビジュアルでは青空の下を疾走する姿が印象的だったが、今回はコンクリート調の色彩豊かな壁面の前でポーズを取っている。ジューゴ役の赤澤燈は「原作の賑やかなまさに『バカ騒ぎ』な雰囲気を大事に、座長として、素直な意味で話題作に、良い意味で問題作に出来るよう頑張ります!」と意気込みを語ると、ウノ役・北園涼も「仲間を大切にしていて、さりげない気遣いや励まし、そういう部分が魅力的で見習うべきだなと思ったので、そこを舞台上でも表現出来るように稽古して行きたいと思います」と、ウノを演じることへの思いをコメントにしている。ロック役の汐崎アイルは、昨年放送されたアニメに続き、舞台でも同様の役を演じる。汐崎はこのことをとても喜んでいるようで「想いの詰まった作品『ナンバカ』さて舞台でこれをやったらどんなことになるのか、お祭り騒ぎになる予感しかしません、ワクワクが止まりません」と期待感を語る。そしてニコ役・安川純平は「この作品の特徴は登場するキャラクターの多彩なビジュアルなので、その再現度と、刑務所で繰り広げられる看守と囚人のやりとりにご注目ください」とファンにアピールしている。南波刑務所に居座り、監獄ライフを満喫する囚人たちが描かれる本作だが、そんな作品の雰囲気を忠実に再現してくれそうだ。チケット一般発売は7月22日よりスタートする。特典付きの特別看守席は9,500円、指定席は7,800 円だ。超!脱獄歌劇「ナンバカ」公演期間:2017 年 9 月 14 日(木)~24 日(日)劇場:Zepp ブルーシアター六本木原作:双又 翔(comico)脚本・演出:川尻恵太(C)超!脱獄歌劇「ナンバカ」製作委員会 2017
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