映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」2017年11月3日全米・日本同時公開決定 | アニメ!アニメ!

映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」2017年11月3日全米・日本同時公開決定

「アベンジャーズ」シリーズのマーベル・スタジオが贈る最新作『THOR RAGNAROK』の邦題が『マイティ・ソー バトルロイヤル』に決定した。日本版ティザー予告と最新ビジュアルが公開され、日本公開日が全米と同じ2017年11月3日(金・祝)と発表された。

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「アベンジャーズ」シリーズのマーベル・スタジオが贈る最新作『THOR RAGNAROK』の邦題が『マイティ・ソー バトルロイヤル』に決定。日本版ティザー予告と最新ビジュアルが公開された。

「ソー」は、アメリカの出版社マーベル・コミックが刊行するアメリカン・コミックに登場するスーパーヒーローの一人。北欧神話の雷神トールをベースとしており、ソーとは「Thor」を英語読みにしたものだ。2011年に公開された第1作目、実写映画『マイティ・ソー』は、新人俳優2名を主役に配しながらも世界興行収入4億ドル以上を売り上げるヒットとなり、今回の2作目『マイティ・ソー バトルロイヤル』の製作が決定した。

「アベンジャーズ」の一員として、地球を守るため戦ってきたソー。彼の前に突如現れたのは、史上最強の敵だった。メンバーですら持ち上げることができない最強の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、圧倒的なパワーでソーを宇宙の果てに弾き飛ばしてしまう。遠く離れた星で囚われの身となったソーが脱出するためには、この星で絶対王者として君臨するチャンピオンとの1対1の命がけの戦いに勝たなければならない。だが、ソーの目の前にチャンピオンとして現れたのは…かつて共に闘った仲間のハルクだった。果たして、史上最強の敵からソーはこの世界を守ることができるのか。世界の終わりへのカウントダウンが、今はじまる。

本作のUS版予告が2017年4月10日に全米で公開された際、公開開始から24時間の動画再生回数が1億3600万回を超え、マーベル作品歴代最高記録を叩き出した。そしてこのたび、日本版のティザー予告とビジュアルが到着。ビジュアルでは、「ソー」のトレードマークの長髪が、まさかの短髪に。さらに予告動画では、最強武器ムジョルニアが木っ端微塵に破壊されてしまうシーンが描かれている。闘技場にいるソーの目の前に現れるのは、チャンピオンとして武装したハルク。「アベンジャーズ」の双璧ソーとハルクがあわや直接対決か…というシーンや、日本でも人気の高いロキの姿も確認できる。見所満載で多くの伏線と謎につつまれた映像に仕上がった。本作は「マーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾にして、『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー(原題)』へつながる重要な役割を果たす」とマーベル・スタジオ製作TOPのケヴィン・ファイギが発言している、注目の最新作だ。

世界を終わりへ導く最強の敵と対峙し、ソーたちは「バトルロイヤル」を繰り広げる。映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』は、日本でも全米と同時の2017年11月3日(金・祝)に全国ロードショーとなる。

邦題『マイティ・ソー バトルロイヤル』
原題『THOR/RAGNAROK』
2017年11月3日全米・日本同時公開
監督:タイカ・ワイティティ
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、トム・ヒドルストン(ロキ)、ケイト・ブランシェット(ヘラ)、アンソニー・ホプキンス(オーディン)他
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

(C) Marvel Studios 2017
《雅や》
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