恋愛模様も魅力!「名探偵コナン」に登場するカップリングをまとめてみた! | アニメ!アニメ!

恋愛模様も魅力!「名探偵コナン」に登場するカップリングをまとめてみた!

レビュー

2017年4月15日より全国ロードショーとなった、『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』。劇場版第21作となる本作品は、第14作目にあたる『名探偵コナン 天空の難破船(ロストシップ)』以来のラブコメがメインのストーリー。
今回の舞台は、おなじみの幼馴染コンビ服部平次と遠山和葉が生まれ育った大阪、そして京都。そんな関西を代表する都市にテロのような爆破事件が発生し、一波乱も二波乱も巻き起こる。そんな中で、なんと平次の婚約者を名乗る女性・大岡紅葉が現れ――!?

『名探偵コナン』には、様々なカップルや仲良しコンビが登場する。改めて思い返してみると、思った以上に、キャラクターたちがみんな恋をしているのだ。まいどまいど殺人事件に出くわしている彼らだが、皆精神を病むこともなく、恋愛には前向きなようだ。
そこで、本作品に出てくる人気キャラクターたちのカップリング集め、まとめてみようと思う。

■工藤新一×毛利蘭
工藤新一は、主人公である江戸川コナンの本来の姿。黒の組織によって体が小さくなり、今は新一としては蘭の前に現れることができないが、お互いがお互いのことを思い合っている。この2人は幼稚園からの幼馴染でもあり、TVアニメ第853話「サクラ組の思い出(蘭GIRL)」、第854話「サクラ組の思い出(新一BOY)」では、2人の出会いも描かれ話題となった。コナンとして、かたわらで蘭のことを気にかけている新一、また、遠くで活躍しているであろう新一に思いを馳せる蘭を見ていると、切なくもあり、羨ましくもある。

■服部平次×遠山和葉
“西の服部、東の工藤”と言われる西の高校生名探偵・服部平次と、その幼馴染である遠山和葉。関西弁でテンポのいい掛け合いや言い合いを繰り広げる平次と和葉は、なかなか素直になれないものの、はたから見ればどう考えても両想い。2人は『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』でメインキャラクターとしても活躍する、西の主人公たちだ。いつもあと一歩のところでツンを発揮して結ばれるチャンスを逃しているが、その距離感が2人らしく、応援したい気持ちに駆られる。

■毛利小五郎×妃英理
毛利蘭の父親の毛利小五郎と、母親の妃英理。2人は現在別居中で、名前が出る度に文句ばかり言っているが、本当はお互いにまだ想い合っている。美女にとことん弱いダメな男だが、“小五郎おっちゃん”“眠りの小五郎”呼ばれ、何だかんだで憎めないキャラクターの小五郎。それに対し、「妃法律事務所」を経営してバリバリと活躍し、負け知らずの“法曹界の女王”として尊敬される敏腕弁護士の英理。2人は正反対のような人物だが、だからこそ足して割ると程よい空気が生まれる。英理が再び蘭たちと一緒に暮らす日は訪れるのか……。

■工藤優作×工藤有希子
工藤新一(コナン)の父親である工藤優作と、母親である工藤有希子。優作は「闇の男爵」シリーズなどの著作物で世界から認められている、超人気推理小説家。対して有希子は、数々の伝説を残している、世界的に有名な元女優。2人は今でもラブラブで、現在はアメリカで暮らしている。世間的に見ればどちらも超優秀な逸材だが、2人が一緒になると、実の息子も呆れるほどのバカップル。また、コナンが度々発する「ハワイで親父から教わった」からも分かるように、工藤夫妻の私生活は謎に包まれている。

■高木渉×佐藤美和子
警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の刑事を務める巡査部長・高木渉と、警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部補・佐藤美和子。高木が部下で、佐藤が上司。お人好しで真っ直ぐな性格の高木刑事は、真面目だが佐藤刑事のこととなると若干まわりが見えなくなる。気が強くて仕事一筋、そのうえ優秀なのに天然な佐藤刑事にいつも尻に敷かれているが、たまに頼りになる男らしい一面を見せ、佐藤刑事をドキッとさせることもある。この2人の力関係は、一生変わらなさそうだ。

■京極真×鈴木園子
蘭の親友の鈴木財閥令嬢・鈴木園子と、「蹴撃の貴公子」と呼ばれ、空手の公式戦で400戦無敗を記録している京極真。超お嬢様でありながら飾らない、いつも恋に真っ直ぐな園子だが、真のことはずっと想い続けている。また、真も園子に惚れており、普段は海外で修行中だが園子に何かあればすぐに駆けつける誠実さがある。“蹴撃の貴公子”と呼ばれる空手の王と財閥の令嬢という派手な組み合わせだが、関係性は意外にも真面目でピュアなのが好印象だ。

名探偵コナンには、この6組の他にも多数のカップリングが存在する。元々小学校の同級生で、今は同じ刑事として仕事をしている千葉刑事×三池苗子、初恋の澄子と無事結ばれ両想いとなった白鳥任三郎(警部)×小林澄子(先生)、大学時代につき合っていた元恋人、天才将棋棋士の羽田秀吉×婦警の宮本由美など、挙げればキリがない。
殺人事件という重く暗いテーマと平行して動き続ける、人間関係や恋模様。実はこの2つが合わさってこそ、この作品なのだ。時は止まっていてコナンが成長する様子はないが、キャラクターたちの関係性は動き続けている。
また、新一が小学生(コナン)になっていることで主人公2人の恋愛が休戦状態であり、今までメインキャラの三角関係や恋愛トラブルが中心に描かれることは少なかったが、今回の映画で平次と和葉、紅葉の関係はどうなっているのかも気になる。連載開始、アニメ開始から20年以上経つが、まだまだ『名探偵コナン』から目が離せない。
《月乃雫》
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