下野紘バースデーライヴイベント、シナモロールや浅沼晋太郎がサプライズ登場 | アニメ!アニメ!

下野紘バースデーライヴイベント、シナモロールや浅沼晋太郎がサプライズ登場

4月30日、東京・NHKホールにて「下野紘バースデーライヴイベント2017~Running High~」が開催された。

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4月30日、東京・NHKホールにて「下野紘バースデーライヴイベント2017~Running High~」が開催された。
下野の4月21日のバースデーを祝うと同時に、4月19日発売のシングル「Running High」の発売記念でもあった今回のイベント。
昨年10月にパシフィコ横浜国立大ホールで開催されたスペシャルステージ同様、オリジナルのドラマティックなVJからスタートし、ステージ中央から「Running High」を歌いながら下野が登場、途端に観客を魅了するスタートとなった。

その後はMC・伊達忠智とともにトークショウを展開すると、アニメ「カブキブ!」キャストからのメッセージや、グッズコラボをしているサンリオのキャラクター・シナモロールが遊びに来たりと数々のサプライズも飛び出した。

続いて大阪でのリアル誕生日のお祝いやリハーサルなどのメイキング映像の後、下野による「朗読劇 Running High」が披露された。
特別に書き下ろしたオリジナルストーリーを、下野が独特の話しぶりと絶秒の間で語っていく。

そしてその朗読劇と連動したライブも行われた。1曲目の「Running High」を歌い終えた後の「緊張した―!」と下野は言うが、ここから怒涛のライブへと発展していく。
「ONE CHANCE」「colors」「約束」と立て続けに披露すると、自身が作詞・作曲した「beyond...」と1stシングルの「リアルーREAL-」をギターとカホーンのみというアレンジ演奏で歌ってみせる。

最後にはおなじみの曲、「リアル-REAL- 」で本編のライブは終了となったが、ファンからの熱いアンコールを受けて下野は再度ステージに登場。
するとここでステージ袖から「から揚げタワーケーキ」を運ぶ浅沼晋太郎が登場する。サプライズゲストに驚きで何も言えなくなる下野だった。

浅沼からの激励を受けた下野は「ONE CHANCE」、そして今回の表題曲「Running High」を再び熱唱、さらにダブルアンコールでは「Presure」まで飛び出し、濃密な2時間は幕を閉じた。
《ユマ》
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