「ワイルド・スピード ICE BREAK」吹替版に小野大輔、田中敦子、高木渉、福山潤が参戦 | アニメ!アニメ!

「ワイルド・スピード ICE BREAK」吹替版に小野大輔、田中敦子、高木渉、福山潤が参戦

カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日に全国公開を迎える。このたび、本作の日本語吹替キャストが明らかになった。人気声優陣が再集結し、吹替版のIMAX 3D上映も決定した。

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カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日に全国公開を迎える。このたび、本作の日本語吹替キャストが明らかになった。人気声優陣が再集結し、吹替版のIMAX 3D上映も決定している。

日本語吹替にはこれまでのシリーズに出演したメンバーが揃った。主人公のドム役は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でダース・ベーダーを演じた楠大典が続投。ホブス役は『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアーで知られる小山力也が務める。
さらにレティ役の甲斐田裕子、ローマン役の松田健一郎、テズ役の渡辺穣、ラムジー役の坂本真綾、エレナ役の坂井恭子、デッカード役の山路和弘、ミスター・ノーバディ役の大塚芳忠が出演する。アニメや吹替で活躍する実力派がシリーズ最新作に挑む。

新参加キャストも注目の面々が集まった。ミスター・ノーバディの部下であるリトル・ノーバディ役は「黒執事」シリーズの小野大輔、謎のサイバーテロリスト・サイファー役は「攻殻機動隊」シリーズの田中敦子、サイファーの部下・ローズ役はNHK大河ドラマ『真田丸』への出演も話題となった高木渉、ドムのいとこ・フェルナンド役は「暗殺教室」シリーズの福山潤が起用された。「ワイルド・スピード」シリーズの新たなファミリーとなった登場人物たちが物語にどう関わってくるのだろうか。

そして日本語吹替版のIMAX 3D上映も発表された。激しいアクションが魅力の作品なだけに、スクリーンに集中できる吹替版の需要も高いだろう。本作では氷の大地・アイスランドが舞台となっており、ハリウッドメジャー大作としては初となるキューバでの撮影を敢行した。史上最大のスケールで展開する最新作に熱視線が注がれている。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』
4月28日全国ロードショー

[吹替キャストコメント]
楠大典(ドム役)
「ワイルド・スピード」シリーズ8作目です。この作品内で“キー”となる“ファミリー”が、今回どうなってしまうのか、何が大切なのか…、それが大変良くわかる作品です。登場キャラクターもどんどん増えています!
もちろんド派手なカーアクションも健在で、これまでの作品では、金庫を引きずったりだとか、空を飛んだりだとか、色々ありましたが、今回もすごいことが起きています(笑)金庫時々空、後に…何でしょう?ということで。ご期待ください。デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がどう“ファミリー”に絡んでくるのかという点も僕はとても面白かったです。
ずっと“ファミリー”でいてくれた方も、これから“ファミリー”になってくれる方も、皆さん楽しめる作品です。
“日本語吹替版”是非観に来てください!

(c)Universal Pictures
《高橋克則》
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