劇場版「マジンガーZ」AnimeJapan 2017のステージに森久保祥太郎、茅野愛衣が出演 | アニメ!アニメ!

劇場版「マジンガーZ」AnimeJapan 2017のステージに森久保祥太郎、茅野愛衣が出演

先日映画として45年ぶりの復活を遂げることが明らかになった『マジンガーZ』。本作の3月25日、26日に東京ビッグサイトで開催予定のAnimeJapan2017に登場することもすでに発表されていたが、今回はその詳細が明らかになった。

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先日映画として45年ぶりの復活を遂げることが明らかになった『マジンガーZ』。本作の3月25日、26日に東京ビッグサイトで開催予定のAnimeJapan2017に登場することもすでに発表されていたが、今回はその詳細が明らかになった。

「『劇場版 マジンガーZ』(仮題)起動記念イベント」と銘打たれたAnimeJapan2017内でのステージは、3月26日のBLUEステージにて開催を予定。11時35分から12時15分までがイベント実施時間となる。
そして登壇者は、アニメ『MAJOR』、『NARUTO-ナルト-疾風伝』、『弱虫ペダル』や舞台などで幅広く活躍する森久保祥太郎と、『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』、『3月のライオン』などの茅野愛衣に決定した。
どちらも45年ぶりの復活にふさわしい、豪華な顔ぶれといえる。当日は劇場版『マジンガーZ』の情報だけでなく、プロジェクトにまつわる詳細など、作品の話題を多く聞くことができるだろう。

ステージ観覧応募抽選権付のチケットは既に販売を終了。今回のステージを観覧するためには抽選に当たると参加ができる。応募は明日2月23日から3月5日まで。すでにチケットを購入している人は、ステージへの応募も忘れないようにしたい。

漫画家・永井豪原作の『マジンガーZ』は、1972年に「週刊少年ジャンプ」で連載された作品。搭乗型巨大ロボットの元祖と言われる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る『マジンガーZ』の迫力と存在感、主人公「兜甲児」をはじめとする個性的なキャラクターなどが受け、ヒットを記録した。
その人気は国内を飛び越え、アジア、ヨーロッパ各地へも波及。世界中で多数のファンを獲得し、今もなお熱狂的なファンが多く存在する。久しぶりの新作となる劇場版はどのような物語が描かれるのか、またイベントに出席する森久保、茅野は同作品に関わるのか、注目のステージとなりそうだ。

(C)Go Nagai / Dynamic Planning
《ユマ》
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