宮野真守、台湾で初の単独公演 中国語での挨拶に会場からは「マモ」コール | アニメ!アニメ!

宮野真守、台湾で初の単独公演 中国語での挨拶に会場からは「マモ」コール

声優アーティストの宮野真守が、台湾にて初の単独公演“MAMORU MIYANO LIVE in TAIWAN ~REMIXING!~”を開催した。

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声優アーティストの宮野真守が、台湾にて初の単独公演“MAMORU MIYANO LIVE in TAIWAN ~REMIXING!~”を開催した。

会場の周りに400名にも及ぶ長蛇の列が出来上がるなど、早くも盛り上がりを見せていたライブ初日の2月11日。
オープニング映像の後宮野がステージへ登場すると、超満員の会場が揺れる程の大きな歓声があがる。そんな中で披露された1曲目「SHOUT!」では、早速歌にあわせて日本同様のコールが飛ぶ。


3曲目の「Sugar, Sugar」では「わぁ、きれいなバラ」「ほしい人!」といった内容を中国語で披露すると再び歓声が。かわいらしいダンスシーンでは会場から日本語で「かわいー!」という声が飛び出す場面もあった。


7曲目に披露されたのは、事前に台湾ファンから募った聞きたい曲アンケートでリクエストが多かったという「HOW CLOSE YOU ARE」。
続くバラードコーナーでは、ギターとキーボードのバンドメンバーが参加し、アコースティックアレンジで3曲を披露した。
コーナーの最後で定番曲「J☆S」を披露すると、会場からは自然と歌声が聞こえ始める。サビでは日本語の大合唱が始まると、いつの間にか宮野の目に涙が浮かぶ。

アンコールでは「カノン」「Gravity」を披露すると、続けて「今日は楽しかったです。皆さんの笑顔は忘れません!」と中国語で挨拶。その姿に会場からは「マモ」コールが巻き起こっていた。


さらにライブ2日目の2月12日には、アンコールで「THANK YOU」を追加で歌うことに。ここでもサビで日本語詞の大合唱が起こる。そんな光景をみた宮野は、感極まり思わず歌えなくなってしまうという場面もあった。
2日間に渡るライブを終えると、最後は「また絶対に会おうね!!」とファンに約束し、ステージは幕を閉じた。

セットリスト
1. SHOUT!
2. Burning Point -TRAP REMIX-
3. Sugar, Sugar
4. テンペスト
5. BLACK OR WHITE
6. Kiss×Kiss
7. HOW CLOSE YOU ARE
8. passage,
9. FRONTIER
10. J☆S
11. UPSIDE DOWN
12. STY Non Stop Remix
13. Identity
14. Crazy Wonder Night
15. シャイン
16. The Birth
EN1. カノン
EN2. Gravity
WEN.THANK YOU(2/12のみ)
《ユマ》
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