「超スーパーヒーロー大戦」ショッカー首領3世役にダイアモンド ユカイ決定 | アニメ!アニメ!

「超スーパーヒーロー大戦」ショッカー首領3世役にダイアモンド ユカイ決定

『超スーパーヒーロー大戦』のショッカー首領3世役にダイアモンド ユカイ決定

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仮面ライダーとスーパー戦隊、日本のスーパーヒーローが夢のコラボを果たす『スーパーヒーロー大戦』シリーズ。2017年3月25日に公開される本シリーズ最新作『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』にダイアモンド ユカイが出演することが発表された。
今回ダイアモンド ユカイが演じるのはショッカー首領3世、またの名を大蜘蛛大首領。併せてそのインパクト抜群のビジュアルも発表され、どのように演じるのか注目が集まっている。

ダイアモンド ユカイはロックバンド「RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)」のボーカルとしてデビューし、その活動は歌手だけにとどまらず、俳優、タレントとしてバラエティー番組などマルチな活躍を続けている。現在は三児の父ということで、今回の出演は一家そろって大喜びであることも語られている。そんなダイアモンド ユカイが演じるのはショッカー首領の後継者であり、仮面ライダーにおいては最初の敵のモチーフとして大切にされている「蜘蛛」であることから、今回の役どころの重要性が感じさせられる。

出演に関して「俺自身、昔からヒール(悪役)が好きだった。ショッカーも仮面ライダーに憧れてるんだよ!ショッカーの気持ちもわかってほしい。ヒールは悲しみや恨みを背負ったまま負けるんだぜ。ブルースだぜ!」と熱く思い入れを語っている。「監督に直訴して「ショッカー変身」(大蜘蛛大首領に)をさせていただいた。俺の変身に注目してみてほしい!」とその並々ならぬ情熱を語っている。





更に予告編も同時公開。予告編映像では、突如出現した、世界を壊滅させる死のゲームの脅威から逃げ惑う人々のシーンから始まる。かつてない危機に力を合わせて立ち向かう仮面ライダーとスーパー戦隊たちの前に現れたのは「トゥルーブレイブ」という仮面ライダーブレイブと姿形がそっくりなライダー、そしてもうひとりの飛彩はどのように物語に関わってくるのか。そして今回の予告編には2017年で10周年を迎える『仮面ライダー電王』の人気キャラクター、モモタロスも久しぶりにその姿を見せており、まさにオールスターキャスト集結の本作。3月25日の公開が待ち遠しいところだ。





『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』
2017年3月25日公開

(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映
《尾花浩介》
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