「クロックワーク・プラネット」OP主題歌はfripSideに決定 コミケでPV公開も
TVアニメ 『クロックワーク・プラネット』のOP担当がfripSideに決定し、PVもコミックマーケットにて公開される。
ニュース
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
TVアニメ「クロックワーク・プラネット」2017年4月放送 南條愛乃らキャスト5人が公開
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
また合わせて、本作のPVがコミックマーケットで公開されることもアナウンスされ、より一層の注目を集めている。
『クロックワーク・プラネット』は榎宮祐と暇奈椿の合作によるライトノベルだ。「地球の寿命が1000年」と発表され、死の星となった地球が舞台だ。ある人物により、寿命を迎える前に全てのものが歯車によって再現・再構築されたことにより、人類は生きながらえた。そんな地球で暮らす見浦ナオトの家に一体の自動人形・リューズが現れることから物語が動き始める、という独自の世界観を持つ作品だ。
そんな本作でナオトを演じる南條愛乃が所属する音楽グループ、fripSideが本作のOPを担当する。サウンドプロデュース担当兼キーボード奏者の八木沼悟志が「アニメやゲームに寄り添う曲を届け続けたい」と語っている同グループだけに、より作風と親和性の高い主題歌となりそうだ。また、fripSideは『とある科学の電磁砲』や『フューチャーカード バディファイト100』の主題歌も担当した実力派ということで、そのクオリティにも要注目だ。
また12月29日より開始されているコミックマーケットにて、待望のPVが公開されている。いよいよナオトやリューズが動き出すアニメーションで観ることができるということで、ファンならずとも見逃せないPVとなっている。
独自の世界観でファンを増やし続ける『クロックワーク・プラネット』。作品に応じて曲を提供するfripSideが本作の主題歌を担当するということで、どのような仕上がりになるのか気になるところだ。
『クロックワーク・プラネット』
(C) 榎宮祐・暇奈椿・講談社/クロプラ製作委員会