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「手塚治虫文化祭 ~キチムシ‘16~」クリエイターが手塚作品を表現 モンキー・パンチも参戦

マンガの神様・手塚治虫と多彩なクリエイターたちがトリビュートするイベント「手塚治虫文化祭 ~キチムシ‘16~」の開催が決定した。11月3日から9日まで、吉祥寺・リベストギャラリー創にて行われる。

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「手塚治虫文化祭 ~キチムシ‘16~」クリエイターが手塚作品を表現 モンキー・パンチも参戦
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マンガの神様・手塚治虫と多彩なクリエイターたちがトリビュートするイベント「手塚治虫文化祭 ~キチムシ‘16~」の開催が決定した。2016年11月3日から9日まで、吉祥寺・リベストギャラリー創にて行われる。会場ではクリエイターが手がけた手塚治虫コラボ作品が展示・販売される。

「手塚治虫文化祭」は2015年に初開催された展示マーケット企画である。手塚作品に思い入れのあるマンガ家やイラストレーターが、手塚作品をモチーフとしたコラボ作品やアイテムを創作するイベントとして人気を博した。
第2回目となる「手塚治虫文化祭 ~キチムシ‘16~」は、手塚の誕生日である11月3日から9日まで開催される。今回も豪華なクリエイターたちが揃っている。注目は『ルパン三世』のモンキー・パンチが初参加したことだろう。国民的キャラクターの生みの親が、手塚とトリビュートしてどのような作品を手がけたのか要注目だ。
さらに『TO-Y』の上條淳士、『アオイホノオ』の島本和彦など、人気マンガ家も前回に引き続き参戦。青木俊直、浅田弘幸、一本木蛮、開田裕治、きはらようすけ、桐木憲一、玉村ヘビオ、寺田克也、DEVILROBOTS、電脳大工、TOUMA、とりマリ(とり・みき&ヤマザキマリ)、西野直樹、姫川明輝、山田雨月、吉元れい花&エ☆ミリー吉元と、総勢21人のメンバーによるトリビュートに期待が膨らんでいく。

会場で販売されるグッズはイラストの原画や複製原画だけでなく、Tシャツ、バッヂ、ポストカード、バッグ、フィギュアなど種類も様々だ。手塚作品が異なるメディアでどう表現されるのだろうか。なお今年は会場に参加できないファンのために通販も行われる。限定グッズはファン垂涎のコレクターズアイテムになりそうだ。

「手塚治虫文化祭 ~キチムシ‘16~」
開催: 2016年11月3日(木・祝)~9日(水) 12:00~18:00(最終日17時まで)
会場: リベストギャラリー創
通販: 2016年11月10日(木)~16日(水) リベストギャラリー特設通販サイト
《高橋克則》
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