「スポーツ報知」初音ミク、MADOGATARI展コラボグッズの販売期間が延長 関西では店頭販売も
報知新聞社がショップ報知で期間限定販売していた「初音ミク」「MADOGATARI展」グッズの販売期間が延長。さらに「大阪よみうり堂」での店頭販売も決定した。
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「初音ミク」や「MADOGATARI展」とコラボしたタブロイド新聞やTシャツなどを販売したことで話題を集めた。
オリジナルグッズの数々は同社が運営するインターネットショップ・ショップ報知で期間限定販売されていたが、好評につき10月10日まで販売期間を延長することが決まった。
「ショップ報知」で取り扱っているのはタブロイド新聞「初音ミク特別号」「MADOGATARI展特別号」や、『魔法少女まどか☆マギカ』のTシャツ、トートバッグなど。
タブロイド新聞はそれぞれの魅力を掘り下げる内容になっており、「初音ミク特別号」にはナユタン星人、DECO*27、中村獅童のインタビューを掲載。しらこむぎの描き下ろしイラストにも注目だ。
一方の「MADOGATARI展特別号」にはシャフトの久保田光俊社長、新房昭之監督に加えて人気作品に出演した声優の神谷浩史、悠木碧、斎藤千和らのインタビューなどを掲載。MADOGATARI展はシャフトの創立40周年を記念して行われたイベントであり、それを飾るにふさわしい誌面だ。
これらの商品が買えるのはショップ報知だけではない。大阪市の読売大阪ビルに設置された「大阪よみうり堂」では、10月3日から店頭販売が行われるのだ。グッズ販売としては関西初登場ということで、コミケ90に足を運べなかった人にも朗報である。
「大阪よみうり堂」では5000円以上のグッズを購入した人へ向けて、「MADOGATARI展特別号」の大阪バージョンと札幌バージョンの特大ポスターがプレゼントされる。
店頭販売の商品は数量限定となっているので、グッズや特典のポスターがほしい人は早めに訪れたほうがいいだろう。なお店頭販売も期間限定となっており、10月3日から11月2日までの約1ヶ月間を予定している。