9月3日、全国の109シネマズ系列にてフルCG長編アニメ『みつばちマーヤの大冒険』が公開された。その初日には、109シネマズ二子玉川にてキャスト登壇の舞台挨拶が行われた。主人公・マーヤ役として海外アニメに初挑戦したはるかぜちゃんこと春名風花、親友のウィリー役の野沢雅子、アリのアーニー役のお笑い芸人・スギちゃんが登壇。日本語版主題歌「マーヤダンス」を担当した竹村愛弓のミニライブもあり、大盛況のイベントとなった。『みつばちマーヤの大冒険』の初日舞台挨拶は、上映が朝8時台という早い時間ながら多くの観客でいっぱいとなった。親子連れはもちろん、スギちゃんのコスプレをした熱狂的なファンもおり、幅広い層がロードショーを心待ちにしていたようだ。本編の上映後にはマーヤ役の春名風花、ウィリー役の野沢雅子、アーニー役のスギちゃんが登場。春名と野沢はマーヤのぬいぐるみを持って、スギちゃんはお馴染みのジージャンで姿を見せると、会場から大きな拍手が送られた。本作はドイツの児童文学が原作で、日本では1970年代にテレビアニメ『みつばちマーヤの冒険』を放送したことが広く知られている。野沢はテレビ版でもウィリーを演じており、実に40年前から同役を担当してきたことになる。野沢は「長いことやっていますね」と自らの経歴を振り返り、「私はウィリー君が大好きなんですよ」とコメント。眠そうな目をしているところがお気に入りだと、ウィリーの声色を交えながら楽しそうに語った。主演の春名は「スタジオに入るまでは緊張していたのですが、アフレコがはじまるとマーヤと一体化して、みなさんと一緒に芝居に集中できました」と話した。初の海外吹替ながら手応えを感じながら演じることができたと笑顔を見せていた。声優初挑戦のスギちゃんも自身の芝居について「本当に初めてなのかと思うほどの出来でした」と自画自賛。スタッフから難しいと言われたシーンも一発OKをもらったことを得意げに明かした。さらに野沢も「思いっきりが良い」とその演技を絶賛。大ベテランからの太鼓判にスギちゃんは照れた表情を浮かべていた。『みつばちマーヤの大冒険』というタイトルにちなんで「この夏に大冒険したことは?」という質問が飛び出すと、春名はジェットコースターに乗ったというエピソードを披露。空を楽しそうに飛ぶマーヤの気持ちを体験するためこっそり笑いながら乗っていたので周囲の目が恥ずかしかったと打ち明けた。舞台挨拶の後半には日本語版主題歌「マーヤダンス」でデビューした竹村愛弓が登壇。「長く愛されている作品に携われたことがすごく嬉しくて、ドキドキワクワクしていました」と喜びのメッセージを伝えて、観客の前で主題歌を歌い上げた。そのほかマーヤのぬいぐるみのプレゼント抽選会もあり、笑顔の絶えないイベントとなった。『みつばちマーヤの大冒険』初日舞台挨拶日程: 9月3日(土)会場: 109シネマズ二子玉川 シアター1登壇: 春名風花、野沢雅子、スギちゃん、竹村愛弓(c)Studio 100 Media, Buzz Studios, Screen Australia, Screen NSW www.maya.tv and www.studio100.eu, TM Studio 100
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