映画やドラマなどの動画を12万本以上配信する動画配信サービスの「ビデオマーケット」は、スマートフォンやタブレットなどのデバイスから視聴で多くの人に手軽に映像が見られると利用されている。アニメ!アニメ!では、そのデータをお借りして毎週、どんなアニメが配信で見られているのか動向を紹介している。今回は8月8日から8月14日までのランキングを公開する。1位は連続で『Re:ゼロから始まる異世界生活』となった。11月にはメインキャストが勢揃いするイベントの開催も決定するなど、安定の人気を見せている。2位は前回6位だった『魔装学園H×H(ハイブリッドハート)』となった。テレビアニメだけでなく、ミュージアム&ミニショップの開催が9月に予定されていたりと、展開の続いている作品だ。3位はテレビアニメスペシャルの放送を控える『七つの大罪』が初登場した。結果を見ると、中盤戦に差しかかりドラマが盛り上がりを見せている、夏シーズンのアニメが好調だ。またオリンピックの影響なのか、『アタックNo.1』や『黒子のバスケ』といったスポーツ作品も10位以内に入った。[ビデオマーケット視聴数ランキング]1位 「Re:ゼロから始める異世界生活」(→)2位 「魔装学園H×H(ハイブリッドハート)」(↑)3位 「七つの大罪」(初)4位 「マクロスΔ(デルタ)」(↑)5位 「アタックNo.1」(↑)6位 「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(↓)7位 「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」(↑)8位 「黒子のバスケ」(↑)9位 「ワンパンマン」(→)10位 「双星の陰陽師」(↑)集計期間:8月8日(月)~8月14日(日)まで