映画『X-MEN:アポカリプス』が2016年8月11日に国内公開を迎える。ファンからも注目の熱い本作の特別映像が公開された。映画が大ヒット公開中のデッドプールが登場し、軽口を交えつつ『X-MEN:アポカリプス』のトリビアを紹介している。『X-MEN:アポカリプス』は、世界的にヒットを遂げてきた「X-MEN」シリーズの最新作だ。X-MEN結成の秘話が描かれるとして注目を浴びている。舞台は1983年。ミュータントたちの始祖であり文明の誕生以前から存在していた「アポカリプス」が眠りから目を覚ます。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスと、ミスティークを中心とした若いミュータントたちがかつてない戦いに挑むというストーリーだ。公開された特別映像では、、本作の予告編かと思いきや「やぁ、日本のみんな」とデッドプールが呼びかけてくる。デッドプールは日本で6月1日に映画が公開され、観客動員数100万人を超える大ヒットを記録している。デッドプールは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』にも出演しており実は、X-MENファミリーの一員。特別映像では「デッドプールが教える『X-MEN:アポカリプス』トリビア」と銘打って、作品を紹介している。デッドプールは、予告編でも見逃しがちな5つのポイントを解説。最初から「目覚めの悪いアポカリプスにプロフェッサーXがボコられるという内容」とデッドプール節が炸裂するが、徐々にデタラメまで言い出す始末だ。さらに自身が出演しているとまで発言し、自身が出演する『デッドプール』の宣伝も忘れない。果たして『デッドプール』は真実を語っているのか? ぜひ劇場で確認したい。『X-MEN:アポカリプス』8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座他3D/2D全国ロードショー(C) 2016 MARVEL (C) 2016 Twentieth Century Fox
「アクアマン/失われた王国」安元洋貴が兄弟役の中村悠一に相談「俺たちの喉大丈夫かな?」母親役・沢城みゆき「可愛くて可愛くて…!」 2024.1.10 Wed 12:15 1月12日公開の映画『アクアマン/失われた王国』より、日本語吹…