4月29日にいよいよ日本でも公開される『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。マーベル史上最高傑作の呼び声も高く、新スパイダーマンの参戦でも話題となっている本作だが、UKプレミアが行われた。日本語吹替え版でブラック・ウィドウを担当する米倉涼子が現地に赴き、アベンジャーズたちと対面した。ブラック・ウィドウはアベンジャーズシリーズに登場する女スパイ。他のスーパーヒーローたちのようにすさまじい特殊能力は持っていないが、高い身体能力と狙撃や諜報などスパイスキルでアベンジャーズの一角を担っている。米倉はスカーレット・ヨハンソンが演じるこのセクシーな美女の日本語吹替えを見事に演じている。米倉はまず、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスとついに三度目の正直で初対面を果たした。米倉の「アベンジャーズメンバーの中で、別の役柄を演じるとしたら?」という質問に、クリスは「アイアンマンを演じるのは楽しいかもしれない。内向的なスティーブ(キャプテン・アメリカ)と対照的で、冗談を言ったり、活き活きとしている部分がある」と今回の「宿敵」を挙げるという意外な回答だった。さらに、新スパイダーマン役のトム・ホランドにも「あなたのキャラクター大好きよ」と話しかける。米倉がブラック・ウィドウの声を担当していることを知ったトムは「ありがとう!ワオ!!すごいや!会えて嬉しいよ!」と大興奮の様子で熱い握手を交わし、期待のルーキーにもその存在感を示した。スカーレット・ウィッチ役を演じるエリザベス・オルセンには「もちろん覚えているわ!去年日本で会ったわよね。最高にクールなブラック・ウィドウ役よ!」と喜ばれ、2015年6月23日に行われた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のジャパンプレミアから約10か月ぶりの再会を果たした。その後も、ジェレミー・レナーや、サミュエル・L・ジャクソン、アンソニー・マッキーなどそうそうたるメンバーとも親しげに挨拶をかわす米倉。日本のアベンジャーズ代表として、見事にプレミアに華を添えた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(C) 2016 Marvel.
「ルパン三世」ルパン、次元、五エ門、不二子をスタイリッシュに着こなそう!初のマンガート ビームスコラボ♪ 2025.12.7 Sun 11:30 アニメ『LUPIN THE IIIRD』と「マンガート ビームス」がコラボ…
【映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』公開直前】マーベル映画って今どうなってるの? ロバート・ダウニー・Jr.の復帰、そしてMCUの“リセット”へ 2025.7.24 Thu 16:45 2025年7月25日公開のマーベル映画最新作『ファンタスティック4…