「聖闘士星矢」30周年記念展に黄金聖闘士の等身大立像が集結
『聖闘士星矢』が誕生30周年を記念して「聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya」を開催。12体の黄金聖闘士等身大立像が勢揃いすると発表された。
ニュース
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
「聖闘士星矢30周年展」 2016年6月に秋葉原に「星矢」のすべてが揃う
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
この企画展は『聖闘士星矢』のアニメ化を一手に担ってきた東映アニメーションと、原作者・車田正美が営む車田プロダクションによって共催される。原画・アニメーション・フィギュアなど、『聖闘士星矢』に関連したあらゆるアイテムを展示する史上初の催しとなる。
そんな貴重な展示物のなかでも、ひときわ目を引きそうなのが“黄金聖闘士(ゴールドセイント)”12体の等身大立像だ。
黄金聖闘士とは、作中に登場する十二宮と呼ばれる神殿を守護する最高位の聖闘士。それぞれが圧倒的な力を持つ存在として描かれており、ファンからも人気が高いキャラクターたちとなっている。
等身大立像は双子座(ジェミニ)のサガ、獅子座(レオ)のアイオリア、乙女 座(バルゴ)のシャカ、蠍座(スコーピオン)のミロ、射手座(サジタリアス)のアイオロス、水瓶座(アクエリアス)のカミュら6体は既に作られているが、残りの6体は今回の企画展のために、新たに制作されるとのこと。
12体の黄金聖闘士等身大立像が勢揃いともなれば、見応えのある光景となるに違いない。特に気になるのは、身長210cm(参考設定資料より)と黄金聖闘士のなかで一番大きい牡牛座(タウラス)のアルデバランだ。一体、どのような出来映えとなるのだろうか。
『聖闘士星矢』ファンならば、きっと思い入れのある黄金聖闘士がいるだろう。ぜひ「聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya」へ足を運び、その勇姿を目に焼き付けたい。
「聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya」
秋葉原UDX にて2016年6月開催
『聖闘士星矢』
(C)車田正美・東映アニメーション