そんな『刀剣乱舞』が舞台化され、2016年5月に東京・大阪でストレートプレイ(一般演劇)にて上演される。舞台を手がけるのは、数多くの2.5次元舞台を送り出してきたマーベラス。脚本・演出は、舞台『K』、舞台『TRUMP』などを手がけている末満健一が担当する。 今回、宗三左文字役に選ばれたのは、ミュージカル「テニスの王子様」白石蔵ノ介役やミュージカル「薄桜鬼」土方歳三役で知られる佐々木喜英。一方、鯰尾藤四郎役は、ミュージカル「ヘタリア~Singin' in the World~」中国役の杉江大志が務める。マンガ原作の2.5次元舞台に出演経験のあるふたりだけに期待も大きそうだ。