今年で40周年を迎えるスーパー戦隊シリーズ、その劇場最新作のタイトルが『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』に決定した。シリーズ第39作目であり、現在放送中の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』は、一人前を目指して“忍ばず暴れる”忍者の卵たちが修行する物語。38作目の『烈車戦隊トッキュウジャー』メンバーも集結し、劇場版で共演を果たす。公開は2016年1月23日の予定。さらに、ニンニンジャーとトッキュウジャーの前に立ちはだかる最強の敵・闇博士マーブロを、お笑い芸人コンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが担当することも明らかとなった。山里さん演じるマーブロは、忍者が好き過ぎて伝説の忍者のクローンを産み出し、闇忍者ランドの支配人をつとめるマッドサイエンティスト。頭脳明晰でありながら、忍者のこと以外に興味がない子どもっぽい性格の持ち主だという。監督・プロデューサーから、マーブロのイメージにピッタリと満場一致でオファーを受けた山里さんは、実際に撮影をしてみてもリテイクがほとんどなく、2日間の予定だった撮影が1日で終わってしまったというエピソードも。怪人役となったが、幼少期から憧れていた『スーパー戦隊シリーズ』への出演が決まった山里さんは「役作りも何もなく、普通に確認でセリフを読んだらそれだけで監督に『それです!』って言われて(笑)。僕が38年間歩んだ人生を表現してみたら、それがマッドサイエンティストだったということですね。初めて嫌われていることが報われました(笑)」と、山里さんらしいコメントで喜びを表現。「今回、私マーブロがニンニンジャー、トッキュウジャーをとんでもない方法で追い詰めています! 歴史に名前を残すほど恐ろしい怪人を演じてますんで、ぜひ皆さん映画館で楽しんでくださいませ!」とも語っており、その怪演に期待が高まる。手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド2016年1月23日(土) ROADSHOW 「ニンニンジャーVSトッキュウジャー」製作委員会 (C)テレビ朝日・東映AG・東映
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