Webマンガの更新情報を一括チェック 新サービス「Pinga」が登場
Webマンガの更新情報やニュースを一括チェックできるサービス「Pinga」が11月4日からスタート。ネットで話題の作品や、テーマに沿って作品を紹介する機能も。
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マンガ更新情報はcomico、マンガボックス、LINEマンガなどの主要なマンガ配信サイトから、出版社、個人を問わず対応している。サービス開始時点で73サイト、合計732もの作品をカバーしている。表示仕様が異なるアプリやサイトをまたいで情報をチェックしており、ひとずつチェックするというこれまでの手間を省いてくれる。
また自分の好きな作品を「お気に入り」に登録しておけば、気になるWebマンガの更新を「Pinga」だけで確認できる。なお、「お気に入り」サービスの利用にはTwitterID・FacebookID・はてなIDいずれかでログインする必要がある。
他にも多様な機能がある。更新された順に作品が並ぶ「新着マンガ」はもちろん、それらのWebマンガを様々な切り口で紹介する「ピックアップ」や、Webマンガに関連するニュースや企画記事を届ける「特集・ニュース」などだ。SNS上で話題になった作品の紹介や、独自に注目のマンガを選出する機能もあるので、新たな作品との出会いの場としても活用できる。
「Pinga」が更新チェックに対応中のサイトについては、その一覧を公式ページで見ることができる。対応サイトは今後も続々と拡充する予定とのこと。
日常的にWebマンガを読む人はもちろん、電子コミックに対してどこか敷居の高さを感じている人にもオススメしたいサービスだ。