博報堂DYエンタメ部門とショウゲートが事業統合 博報堂DYミュージック&ピクチャーズに | アニメ!アニメ!

博報堂DYエンタメ部門とショウゲートが事業統合 博報堂DYミュージック&ピクチャーズに

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2015年10月1日付で、映像事業のショウゲートは社名を株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズに変更した。また博報堂DYメディアパートナーズは、映画やアニメ等の映像制作事業とアーティストプロデュース事業の機能を博報堂DYミュージック&ピクチャーズに移管した。
ショウゲートはこれまでも博報堂DYメディアパートナーズが100%出資する子会社であったが、社名変更で博報堂DYのグループ会社であることをより強く打ち出すことになる。同時に博報堂DYのエンタメ事業を統合することで、グループの総合エンタメ会社としてこれまで以上に存在感を発揮することになる。博報堂DYは今回のビジネス機能移管により、経営資源の一元化や意思決定の迅速化が可能になるとしている。

ショウゲートはアミューズの映像事業子会社アミューズピクチャーズとして1990年に設立された。2003年の東芝による買収後は東芝エンタテインメントとなり、さらに2007年に博報堂DYが全株式を取得、ショウゲートに社名を変更した。
映画の製作・配給を得意とし、さらに映像パッケージの企画・発売、映像権利販売などをする。アニメ関連事業では、テレビアニメ・劇場アニメの製作出資を通じて劇場配給や海外向けの番組販売などを手がけている。『コードギアス 亡国のアキト』や『鴉 -KARAS-』『デビル・メイ・クライ』などのヒット作がある。2015年10月から放送を開始した話題のテレビアニメシリーズ『ルパン三世』のビジネスにも参加している。

一方 博報堂DYも、これとは別に映像事業、アニメ事業を手がけている。アニメでは『風立ちぬ』や『ゲド戦記』などのスタジオジブリの劇場映画、さらに数多くのテレビアニメシリーズに出資、事業参加してきた。博報堂DYミュージック&ピクチャーズの誕生は、今後の博報堂DYの映像、アニメ事業の戦略と併せて注目される。

[/アニメ!アニメ!ビズ/www.animeanime.bizより転載]
《アニメ!アニメ!ビズ/www.animeanime.biz》
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