そしてここで、NIANTICのジョン・ハンケCEOが登場。石原社長との出会いやIngressの魅力、ポケモンとIngressが交わることの素晴らしさを熱く語った。 その後、ゲームフリークの増田順一さん、「Pokemon Go Plus」を開発した任天堂の宮本茂さんも姿を現した。「ついに、ポケモンが現実世界に出てきました!」と、20周年という節目の年にこのプロジェクトに関われることを嬉しく思います、と増田さん。 宮本さんが開発した「Pokemon Go Plus」は、腕時計のように腕につけたり、胸ポケットにつけたりできるアイテム。ゲーム世界で起こったことを、光とバイブレーションで伝えてくれるそうだ。また、真ん中のスイッチを押すとモンスターボールを投げることができるなど、「Pokemon Go」をより便利に楽しむことができる。宮本さんは最後に、「スマホとGo Plusを使って、ぜひ親子で外に出て楽しんでほしいです」と、このゲームへの思いを明かした。