Production IG「攻殻機動隊 新劇場版」制作スタッフが4Kテレビを語る コラボ動画公開 | アニメ!アニメ!

Production IG「攻殻機動隊 新劇場版」制作スタッフが4Kテレビを語る コラボ動画公開

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ソニーの4K液晶テレビ「ブラビア」と『攻殻機動隊 新劇場版』がコラボレーションし、web特別動画「4Kブラビアの高画質が変える、アニメ制作」を作成した。ブラビアのキャンペーンサイトにて公開されている。
ブラビアはソニーがハイクオリティな映像と臨場感の高音質を目指して開発された4K液晶テレビである。業界をリードする技術として注目されている。今回はいくつものハイクオリティなアニメを創りだしてきたアニメ制作会社Production IGとコラボレーションが実現した。

4Kブラビアが実現する4Kとは、高解像度の映像表示技術jのことだ。横4000×縦2000ピクセル前後の表示バネルの画素数は、フルハイビジョンの4倍もある。まるで目の前に実物が存在するかの様な、精細感を増したリアルな映像を表示することができる。新時代の映像として近年大きな注目を浴びている。

今回公開されるweb特別動画では、まずスタジオがいま取り組む話題作、6月20日に公開される『攻殻機動隊 新劇場版』について語る。Production IGの石川光久代取締役社長が作品の製作にまつわるエピソードを紹介。「押井守が攻殻機動隊の原作をみて、これをやりたいって言ってから23年。『新劇場版でこれをやりたかったってことにたどり着けた』と言っていたのね。これは最大の発見だよね。」。
続いて、背景や制作中の3DCG、色彩設定中の映像など、制作途中の貴重な映像と合わせ、担当スタッフの面々が、作品制作へのこだわりをそれぞれの視点から語る。一度見ただけではなかなか気付けない様な、背景の細かな部分や色彩の変化など、細部にわたって制作スタッフの技能やセンスが注がれている様を見ることができる。

最後に、石川社長や制作スタッフが、4Kテレビを体験するとの流れだ。『攻殻機動隊ARISE』の映像を「2K(フルHD)」テレビと「4K」テレビで見比べる。
桜の花びらが、画面全体を覆うように美しく散るシーンが映し出される。映像を見比べていた石川は「『2K(フルHD)』では全部CGのように見えてたけど、『4K』で見るとちゃんとCGの中に作画の絵を入れ込んでいるっていうのがクリアにわかる。手間をかけた分だけそれが映像で伝わってくるのは一番いいよね。」と述べた。
撮影監督の田中宏侍は、「昔だと作りこんでも見えなかったのが、数年後よく見えるようになるっていうのは報われますよね。」。技術革新により高解像度の映像表示が可能になったことは、アニメ制作現場にも影響を与えるに違いない。

https://www.youtube.com/watch?v=EBxP3kbUw28&feature=youtu.be
《相馬 亨》
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