「バケモノの子」米国公開を発表 ファニメーションが配給権獲得
細田守監督の最新作『バケモノの子』が、北米でも公開されることになった。米国のファニメーションは5月15日、『バケモノの子』の米国における配給権を獲得を明らかにした。
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ファニメーションは、劇場配給とデジタル配信、映像ソフトの発売を米国で手掛ける。このうち劇場上映は2015年末にまず一部の劇場で限定公開、その後、2016年に米国各都市に上映を広げる。
ファニメーションは『バケモノの子』が米国の映画評論家や映画ファンから高く評価され、アカデミー賞も狙える作品としている。2015年末の先行公開は、同年の映画の賞レースも目指したいとの狙いもありそうだ。
本作はすでに日本公開のほか、2015年12月23日のフランス公開が決定している。これに続く海外公開となる。
『バケモノの子』は、『時をかける少女』『サマー・ウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』で知られる細田守監督の3年ぶりの長編アニメとなる。人間の世界に並行するバケモノの世界に紛れ込んだ少年が成長し、大冒険を繰り広げる。
前作がいずれも大ヒットとなっているだけにその話題性も高い。製作発表時からフランスの老舗の映画会社ゴーモン(Gaumont)が、アジアを除く海外配給を手掛けると発表され話題を呼んだ。ファニメーションは、ゴーモンと協力して米国公開を手がける。
ファニメーションは北米における日本のアニメビジネスのトップ企業として知られている。これまでも『サマー・ウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の北米配給をしてきた。「ドラゴンボールZ」シリーズや「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の各作品も扱っている。
同社は2014年12月に、新たに劇場でのイベントや上映を核として映画事業の強化を発表している。『バケモノの子』は、そのフラッグシップ的な存在になりそうだ。
2015年7月11日(土)
/http://www.bakemono-no-ko.jp
『バケモノの子』
(C)2015 B.B.F.P
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