「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」第3弾アーテイストはTHE PINBALLS | アニメ!アニメ!

「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」第3弾アーテイストはTHE PINBALLS

『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』の第3弾のエンディング担当アーティストが発表された。担当するのはTHE PINBALLSで曲名は『劇場支配人のテーマ』だ。

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2015年4月から配信がスタートした『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』が話題騒然だ。サプライズ満載の映像づくりが注目を浴びている。
様々な仕掛けが凝らされた本作だが、音楽もそのひとつである。エンディングテーマでは気鋭のアーティストを起用している。その第3弾のエンディング担当アーティストが発表された。担当するのはTHE PINBALLSで、曲名は『劇場支配人のテーマ』だ。

『ニンジャスレイヤー』はTwitterから発信された小説で、アニメは『キルラキル』を手がけたTRIGGERが担当している。
配信はニコニコ動画を始め多くの配信サイトで行われている。海外配信も同時期に展開、テレビシリーズも2016年から地上波で放送が決定している。本編配信から1週間でニコニコ動画のみで100万視聴を突破し、大きく話題となっている。

第3弾のアーティストとなったTHE PINBALLSは、タワーレコードが2010年に初めて行ったアーティスト発掘オーディション「Knockin’on TOWER’s Door」で優勝したアーティスト。1006組の中から選ばれたその実力で、大型フェスなどにも参加をしている実力派だ。
そんな彼らが手がけるエンディング『劇場支配人のテーマ』は『ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン』のために描き下ろした曲となっている。音楽ファン、アニメファンとも見逃せない。

ニンジャスレイヤーはメインテーマがBOOM BOOM STELLITESの『BACK IN BLACK』となっている。一方エンディングは毎回違うという斬新かつ枠から飛び出している演出で、第1弾はBoris『キルミスター』、第2弾はMelt-Banana『Halo Of Sorrow From Animation』と続いている。共通点としては日本人でバンド名が英字表記であることぐらいだ。しかし第3弾も含めてこのラインナップは、音楽好きの心をくすぐるものだろう。
今後も続くであろうこのアーティストラッシュに、引き続き注目していきたい。

『ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン』
http://www.ninjaslayer-animation.com/
《animeanime》
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