共通ポイントでお馴染み「ポンタ」がアニメ化 「やわらか戦車」のラレコが監督
ポンタがこの冬、さらに大きな活躍を始めた。ポンタを主人公にしたショートアニメ『ポンタ劇場』が制作され、2月20日よりキャラクターサイト「Ponta World」内にて配信中だ。
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Pontaの名称の由来は“Point terminal”だが、「ポイントがポンポンたまる」という意味を込められている。またそんな語感から、一見タヌキ風の可愛いキャラクター「ポンタ」も誕生し、様々なシーンで活躍している。
そんなポンタがこの冬、さらに大きな活躍を始めた。ポンタを主人公にしたショートアニメ『ポンタ劇場』が制作され、2月20日よりキャラクターサイト「Ponta World」内にて配信中だ。
アニメは1話30秒、全6話構成で、週に2話ずつ公開する。アニメ化にあたってはPontaの世界観を活かしつつ、さらにポンタの特徴や仕草を再現した。ショート作品ながらもどこか懐かしさを感じるメロディーと思わず笑ってしまう歌詞とダンスはクセになりそうだ。
このアニメを手がけたのがファンワークス、そして長年タッグを組んできたラレコが監督を担当する。ラレコは『やわらか戦車』で一躍名を上げ、『くわがたツマミ』『ガッ活!』など数々の作品を手がける。4月からは『英国一家、日本を食べる』もスタートする。
監督がラレコと聞けば、『ポンタ劇場』の独特の間合いにも思わず大きく頷くのでないだろうか。ストーリーもラレコが得意とするほのぼの脱力系、多くのファンを獲得しそうだ。『ポンタ劇場』は、PC、タブレット、スマートフォンなどで視聴可能だ。
アニメーション「ポンタ劇場」
/http://www.ponta.jp/c/world/gallery/gekijo.htm
監督: ラレコ
アニメーション制作: ファンワークス
製作・著作: ロイヤリティ マーケティング
『ポンタ劇場』
(C) Ponta