「近キョリ恋愛」初日挨拶 小松菜奈&山本美月、“仲良し”白黒コーデを披露
『近キョリ恋愛』初日舞台挨拶が10月11日、都内で行われた。本作で共演した小松菜奈と山本美月が登壇、小松さんが白、山本さんが黒で統一した“仲良し”コーディネートを披露した。
イベント・レポート
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
「近キョリ恋愛」完成!みきもと凜原作、純愛映画に山Pが初挑戦
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
東京・お台場シネマメディアージュでの初日舞台挨拶には山下さん、小松さん&山本さんに加えて、共演する小瀧望(ジャニーズWEST)、佐野和真、熊澤尚人監督が出席した。映画はみきもと凜の人気少女コミックを原作に、美形ツンデレ教師・櫻井ハルカ(山下さん)とクールな天才女子高生・枢木ゆに(小松さん)が繰り広げる秘密の恋愛模様を描いたラブストーリーで、舞台挨拶の模様は全国76館で生中継された。
小松さんは「ナミちゃん(山本さん演じる親友・名波)と屋上で会話するシーンが好き。すごく乙女だなって」。実年齢では山本さんが5歳“お姉さん”だが「同級生っていう設定だし、私から小松さんに『タメ口でいいから』ってお願いした」と言い、「私は女子校だったので、映画を観てすごくキュンキュンさせてもらった」と笑顔でふり返った。
もちろん、この日の主役は山下さんで、その一挙手一投足に女性ファンが熱視線! 自身が演じたツンデレ教師については「自分の性格とだいぶ遠いので、すごく難しかったし、挑戦しがいがあった」と語ったが、司会者からツンデレ名台詞を求められると「もっと体温あげてやろうか、生意気ちゃん」「おいで」と役になりきり、会場のボルテージは最高潮に。
山下さんの後輩にあたる小瀧さんは「山下君を殴るシーンは緊張したが、思いきりやりました」。クラスメイトでナミの彼氏を演じる佐野さんは「現場で(カードゲームの)UNOをやったことが思い出」と話していた。
『近キョリ恋愛』は全国にて公開中。
小松菜奈&山本美月、“仲良し”白黒コーデで『近キョリ恋愛』初日挨拶
《text:cinemacafe.net》