音楽も定額配信時代に エイベックス、SME、LINEの3社が新会社設立
国内の音楽会社大手とLINEが手を組んで、新たなビジネスを目指すエイベックス・デジタルとソニー・ミュージックエンタテインメント、LINEは新会社LINE MUSICを共同で設立する
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新会社は資本金4億8000万円、3社による共同出資会社となる。本社はLINEと同じく東京都渋谷区の渋谷ヒカリエに構え、代表にはLINEの上級執行役員舛田淳氏が就任する。新会社は2014年10月下旬に設立する予定だ。
発表によれば新会社は、定額課金で音楽聞き放題になるサブスクリプション型の音楽ストリーミングサービスを手がけるという。ユーザーへのアプローチにあたっては、LINEが運営するスマートフォンアプリ「LINE」のプラットフォームを活用する。具体的な事業は今後協議を進めるとしており、具体的な事業概要は今後の発表を待つことになりそうだ。
それでも今回の発表は、音楽業界に大きな波紋を巻き起こしそうだ。音楽コンテンツのサブスクリプション型の配信は、米国発のSpotifyが海外で大きな成功を収めている。インターネット上の新たなビジネスモデルとして注目を集めている。
一方、日本ではHuluなどに代表される映像作品配信のサブスクリプション型は広がっているが、音楽ではまだ本格的にビジネスが立ち上げっていない。定額配信は一曲あたりの売上げや利益を低する可能性が高いとして、音楽会社楽曲提供に慎重なためと見られてきた。
しかし、今回はエイベックスとソニー・ミュージックが自らこれを手がけることになる。両社の持つ楽曲のライブラリーは膨大で、これが合わされば大きな力を発揮しそうだ。他社が進出する前に、自らビジネスを手がけることで、この分野でイニシアチブを取る戦略ともいえそうだ。
LINE MUSIC 株式会社(仮称)
代表者: 舛田淳 (LINE 株式会社上級執行役員 CSMO)
資本金: 4億8,000 万円
設立: 2014年10月下旬(予定)
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