日本を代表するアニメーション監督の原恵一さんの最新劇場アニメ『百日紅(さるすべり)』が、2015年国内公開されることになった。作品は200年前の江戸が舞台のエンタテインメントとなる。現在、日本を代表するアニメスタジオ プロダクション I.Gにて制作中、2014年中の完成を目指している。国内公開は東京テアトル配給にて、2015年を予定している。また、本作の製作発表を、6月9日からフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭にて開催する予定だ。アヌシーは1960年より続く世界最大の国際アニメーション映画祭である。原監督にとっては2011年に『カラフル』にて長編部門特別賞、観客賞の2冠を獲得した思い出の場所でもある。世界中のアニメーション関係者の目が集まる場で新作をアピールする。本作が日本だけでなく、世界に向けた作品であることが分かる。今年のアヌシーには日本から、高畑勲監督も名誉賞受賞と『かぐや姫の物語』の上映のために訪れることが決まっている。日本の大物監督が、大きな注目集める年になりそうだ。原恵一監督は、シンエイ動画で子ども向けのアニメ作品をキャリアのスタートにした。『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』で、一挙にその評価を高めた。本作で数々の映画賞に輝いた。その後も、『河童のクゥと夏休み』や『カラフル』、実写映画『はじまりのみち』などを世に送り出し、高い評価を受けている。2度の文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞、3度の毎日映画コンクール アニメーション映画賞受賞などが、その実力を示している。本作は、アニメファン、映画ファン待望の1本と言っていいだろう。そして、そんな原恵一監督がアニメ化に選んだ作品が、江戸風俗研究家、マンガ家・文筆家として知られる故・杉浦日向子さんの代表作『百日紅』である。江戸時代を舞台に、葛飾北斎と北斎の制作を支え、自身も浮世絵師として活躍した娘・お栄(のちの葛飾応為)を描く。ふたりと江戸に生きる町人たちとの交流を描いた原作を、原恵一監督が大娯楽群像劇に仕上げる。今回は、アヌシー国際アニメーション映画祭での製作発表に先駆けて、海外向けティザービジュアルも公開された。2015年の公開が待たれる。原恵一監督 コメント「杉浦日向子さんの作品の中でも、特に「百日紅」は現実と幻想、人の生死や日常、季節の移り変わりが、とてもリアリティある描写で描かれていて、画面も変化に富んだ作品が作れると感じました。本作を映像化するにあたって、現実味のある「時代劇」にしたいと思うのと同時に、杉浦日向子さんという素晴らしい作家のことをもっと知ってもらえたら嬉しいです。」『百日紅(さるすべり)』2015年全国ロードショー配給: 東京テアトル
沖田のガングロギャル、スナックママの土方…!?「新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-」花魁姿の真選組捉えた場面写お披露目 時代を超えたカオスな姿に注目 2026.2.20 Fri 20:00 『銀魂』の完全新作画による劇場長編アニメ『新劇場版 銀魂 -吉…
「アギトー超能力戦争ー」ゆうちゃみが仮面ライダーに 「まず思ったのがドッキリちゃうん?でした!笑」 2026.2.17 Tue 11:50 仮面ライダー生誕55周年記念作『アギトー超能力戦争ー』は4月29…
細田守、原恵一、水島精二ら各界クリエイターがコメント「よくたどり着いたな!すげえぞ!!」 劇場アニメ「数分間のエールを」 2024.6.7 Fri 20:00 劇場オリジナルアニメ『数分間のエールを』が、6月14日より公開…