「甘城ブリリアントパーク」 AnimeJapan 2014で原作・賀東招二と武本康弘監督トーク | アニメ!アニメ!

「甘城ブリリアントパーク」 AnimeJapan 2014で原作・賀東招二と武本康弘監督トーク

3月23日12時30分から、東京ビッグサイトで開催されるAnimeJapan 2014のKADOKAWAブース内ステージにて『甘城ブリリアントパーク』原作の賀東招二さんと監督の武本康弘さんが出演する。

ニュース
注目記事
『甘城ブリリアントパーク』(c)KADOKAWA CORPORATION
  • 『甘城ブリリアントパーク』(c)KADOKAWA CORPORATION
  • 『甘城ブリリアントパーク』(c)KADOKAWA CORPORATION
2014年のテレビ放送が決定したアニメ『甘城ブリリアントパーク』は、京都アニメーション制作ということでも話題となっている。その監督が『らき☆すた』、『氷菓』などの武本康弘さんであることが発表になった。
さらに武本康弘監督は、3月23日に東京ビッグサイトで開催されるAnimeJapan 2014に登場する。会場内のKADOKAWAブース内ステージで、本作のイベントも予定されている。原作の賀東招二さんと武本康弘監督がトークする。、

賀東招二さんは「フルメタル・パニック!」シリーズの執筆でも知られている。今回アニメ化が決定した『甘城ブリリアントパーク』にも期待が集まっている。
原作単行本は3巻まで発売されており、すでに大人気だ。

『甘城ブリリアントパーク』は、可児江西也が主人公。謎の美少女転校生・千斗いすずから強引に遊園地デートの誘いを受けた西也。わけもわからず連れて来られた甘城ブリリアントパークは、さびれたアトラクション、ダメダメなサービスの日本一残念な遊園地である。
いすずから西也は、甘城ブリリアントパークの支配人だという“本物の”お姫様・ラティファに引き合わされる。そして西也は、突然、閉園の危機にあるパークの再建を託されてしまう。

作品はこれまでのところ2014年のテレビアニメ化決定とアニメ制作が京都アニメーションであること、そして今回発表になった監督以外はほとんど明かされていない。
しかし、今回のステージは、原作者と監督の大物トークである。ひょっとしての新情報も期待出来るかもしれない。
トークイベントは12時30分からスタート、無料で観覧できる。ただし、イベントの混雑状況によっては観覧人数に制限することがある。
[真狩祐志]

『甘城ブリリアントパーク』(原作小説)
/http://amaburi.jp/
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集