音楽カルチャーのなかで育ったボーカロイドが、また新たな展開を見せている。音楽からイラスト、ダンスからさらに近年は小説となり人気を博している。その代表作『悪ノ娘』が、2月17日にマンガ単行本として発売された。ボーカロイドノベルシリーズ累計100万部突破したという話題作だ。マンガ作品『Comic 悪ノ娘』として新たな展開を見せる。『Comic 悪ノ娘 第一幕』は、原作をmothy_悪ノPさん、マンガを壱加さんが担当している。壱加さんはシリーズのメイン絵師で、楽曲と小説の世界観を最大限に活かしている。気になるストーリーはこんな感じだ。人々に「悪ノ娘」と呼ばれる暴虐の王女がいた。その傍らには王女と顔のよく似た召使。しかも王女と控えの召使は同じ歳。「君を守る……そのためならば僕は悪にだってなってやる!」。やがて2人に秘められた運命の歯車は狂おしく回り始める。マンガでは、ノベルシリーズ初期2作品『悪ノ娘 黄のクロアテュール』、『悪ノ娘 緑のヴィーゲンリート』のストーリーを合わせて構成する。ノベルとは異なるところもあり、これまでのノベル読者でも、そうでない読者でも楽しめる。悪ノPさんも、「曲や小説を作っている時に脳内で想像していた景色が再現されている」、「いくつかの新たな発見を得ることができた」と、その出来に満足しているとのことだ。[真狩祐志]悪ノ娘コミックシリーズ/http://akunomusume-comic.com/
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