『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』の2月8日全国公開がいよいよ迫ってきた。そうしたなか海の向こう米国でも、公開後わずか1ヵ月で劇場上映されることが決定した。米国の日本アニメ・マンガビジネスの大手VIZ Mediaと独立系配給会社イレブンアーツが共同で配給する。ロサンゼルスのDowntown Independentをスタートに、全米20都市で上映される。上映されるのは、西海岸のロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、そしてニューヨークやシカゴ、ヒューストンといった大都市だ。上映はDowntown Independentのみ1週間で、他の劇場は1日もしくは2日間の上映でイベント色が強いものとなる。入場料は15ドル、来場者特典として、映画ビジュアルを使ったポストカードとクリアファイルがプレゼントされる。日本アニメだけに、日本でも好評の特典サービスでイベント感を盛りあげるかたちだ。また、VIZ Mediaの地元となるサンフランシスコでは、3月22日にNEW PEOPLE Cinemaにて映画の特別上映会も予定している。米国で『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』を盛りあげる。『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』は、人気のテレビアニメ『TIGER & BUNNY』の続編で、完全新作となる。アメリカンコミックスにも影響されたとされるスタイリッシュなヒーローアニメだ。VIZ Mediaはテレビアニメから本作の米国展開を手がけている。また、イレブンアーツは、独立系の映画会社で日本映画も強みのひとつだ。近年は、確実なファン層を持つ日本アニメの配給に力をいれる。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどを扱う。2013年12月には、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語』、2014年1月18日からは『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の北米公開を行っている。『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語』は、興収37万5000ドルとなりイレブンアーツの手がけた日本の劇場アニメの配給では過去最大規模となった。
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