2007年の誕生以来、世界から注目され続ける初音ミクが、今度は全天周映像となる。11月15日から大分県別府市でスタートした「TRANS CITY FEAT. HATSUNE MIKU」に登場した。開幕したばかりの「TRANS CITY FEAT. HATSUNE MIKU」に訪れて、その映像を体験してきた。史上初という初音ミクの全天周映像とは?360度に映る初音ミクとは一体?早速、レポートする。映像が体験できるのは、会場となる別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)に設置された360度大型映像ドームである。その姿は、遠くからでも一目で判り、異彩を放っている。ここで、初音ミクの全天周映像が体験できる。360度大型映像ドームには、まず靴を脱いで入ることになる。ドームの中にはクッションが置かれているなど、カジュアルなかたちだ。観客は、ここで寝転がりながら映像を観る。野原に寝転んで星を観る感じと言ってもいいだろう。全天周ということもあり、映像への没入感はかなりのものだ。満足はかなり大きいだろう。全天周映像の演出はプラネタリウムでよく知られているが、“スカイライトシアター feat. 初音ミク”を掲げる今回の映像は、複数のプロジェクターから投影することで映像を投影する。こうして初音ミクの映像が生まれる。ファンにとっては、どんな楽曲が登場するかも気になるかもしれない。『神の名前に堕ちる者』(kaoling)、『Asterism』(古墳P)、『能く在る輪廻と猫の噺』(骨盤P)、『glow』(keeno)、『Light Song』(livetune)、『からっぽのまにまに』(ピノキオP)、そしてドーム内BGMの『sunrise』(akayaka)と7曲。音楽もじっくりと堪能できる。このうち「Asterism」は、TRANS CITYイベントテーマソングにも起用されており、注目したい。これらの楽曲は、KARENTレーベルのコンセプトコンピレーションCD第6弾としてアルバムとして限定生産されている。上映は12時から20時までの毎時各9回30分間。なお「スカイライトシアター feat. 初音ミク」のCDは限定販売なので、訪れたらファンは必ず手にしておきたいアイテムになるだろう。このほかクリアファイル(3種)、ポストカードセット、ミニタオルも販売されている。※11月末よりオリジナルグッズ第2弾の投入も予定「TRANS CITY FEAT. HATSUNE MIKU」の会期は、2014年1月15日までだ。360度大型映像ドームのほか、特別展示やグッズ物販、インタラクティブイルミネーションなど様々な企画が期間中、続く予定だ。特に昼とは違った表情を見せる夜のイベントも楽しそうだ。出来ることなら両方体験しておきたい。[真狩祐志]「TRANS CITY FEAT. HATSUNE MIKU」/http://www.transcity.jp/
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