9月7日、京都・みやこめっせ(京都市勧業館)にて、京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2013が開幕した。西日本のマンガ・アニメの振興を目的に2012年に始まった京まふは、昨年は2万8000人を超える来場者を集める盛況となり、大きな成功を収めた。今回が2度目の開催となるが、早くも地元に根づきつつある。それはイベントの人気からも分かる。7日の朝には、入場を待つ一般客の列が、会場となるみやこめっせを1周する長蛇の列が出来た。ファンの期待の高さを窺わせた。京まふは、企業・団体によるブース出展、作品などを中心にしたステージイベント、さらに上映会、物販など多彩な企画から構成される。その出展者数は56と昨年の1.5倍、ステージイベントは昨年の12から24へと倍増するなど一挙に規模も拡大している。出展ゾーンでは、10月からの放送目前のアニメや公開を控えた映画が多数紹介され、これに人気が集まっている。また物販ゾーンも京都ならではのコラボ商品もあって大入りとなった。9月8日のステージイベントも盛況だ。オープングセレモニーと併せて行われた「『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』 スペシャルトークショー in 京都」をはじめ、『ファンタジスタドール』、『革命機ヴァルヴレイヴ』、『マギ』、『京騒戯画』、『有頂天家族』、『戦国BASARA4』、『ちはやふる2』、『犬とハサミは使いよう』などの人気作品が並ぶ。そのオープニングセレモニーでは、京都市長の門川大作氏が挨拶をした。京都は鳥獣戯画を原点と考えればマンガ文化発祥の地であると紹介をした。また、マンガ・アニメ産業にとっては、マンガ教育も行う京都精華大学をはじめ地元には4000人の学生がいる。これを利点に挙げた。また関西の底力や人間力を東京と繋げたいと、地域のマンガ・アニメ文化、産業の発展に意欲を見せた。また、イベントの実行委員長である手塚プロダクション代表取締役社長の松谷孝征氏は、歴史を持つ京都に見習ってマンガ・アニメを充実させて育てていきたいと述べた。京都との連携に期待を見せた。[真狩祐志]京都国際マンガ・アニメフェア2013/http://www.kyomaf.jp/
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