平成ガンダムの大ヒット作『新機動戦記ガンダムW』のテレビシリーズがBlu-ray Boxになって復活する。11月22日に第1巻、2014年1月29日には第2巻がリリースされる。このBlu-ray Box 第2巻の特典内容が明らかになった。「ガンダムエース」(角川書店)にて連載中の小説『新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ』をベースにした新作ピクチャードラマが収録される。『新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ』はシリーズの続編として執筆されている。著者は本編でシリーズ構成・脚本を務めた隅沢克之さんで、今回のピクチャードラマでも小説をベースに脚本を手掛けている。絵コンテは『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の青木康直監督が担当した。キャストも当時のメンバーが再集結する予定だ。ピクチャードラマには、小説で発表されたあさぎ桜さんの挿画をカラーで収録している。さらに今回のために新規描き下ろしも多数用意された。新発表に併せて、そのイメージイラストが公開となった。互いに背を向けて寄り添うヒイロとリリーナの姿が印象的な仕上がりを見せている。また、あさぎ桜さんがキャラクター、メカ作画監督の筱雅律さんがガンダムを描き下ろしたBlu-ray Box 第1巻インナージャケットイラストもそれぞれ公開された。そのほかの特典として、32ページ構成のブックレットやドラマCD「BLIND-TARGET(編集版)」、新規オーディオコメンタリーなど多数取り揃えている。価格は各巻29400円(税込)で、どちらも2015年1月28日までの期間限定生産となる。[高橋克則]『新機動戦記ガンダムW』/http://www.gundam-w.jp/[隅沢克之さんコメント]Q: ピクチャードラマの制作について「『フローズン・ティアドロップ』や『ブラインド・ターゲット』を、TVシリーズのBDにおまけとして収録してしまうサンライズさんとバンダイビジュアルさんの英断に敬意を表します。もう何十年も前に私は『ガンダムW』の脚本を書かせていただき、現在もまだ角川書店の『ガンダムエース』誌で小説(みたいなもの)を連載させてもらっているのですが、今回のようなピクチャードラマという新しい映像媒体の脚本作業をさせていただけたことはもう感謝するほかありません」Q: ピクチャードラマの見所について「ストーリーに関しては『お楽しみに』としか言えません。でもギャグ物・企画物ではありません。完全新作になるので、キャストの皆さんのテレビ本編とは違うチャレンジする演技を楽しんでいただければと思っています。映像に関しては、あさぎ桜先生の美麗なイラストと、MORUGA先生の力強いメカ描写を堪能してくだされば幸いであります。絵コンテ演出を青木康直監督(テレビシリーズのメイン演出家で、『Endless Waltz』の監督)が引き受けてくださいましたので盤石な布陣だと思っております。ファンの皆さまには、いまだ輝き続けるヒイロたちをどうぞご鑑賞くださいませ」
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