「パックマン」新作アニメが米国放映開始 バンダイナムコが世界展開狙う | アニメ!アニメ!

「パックマン」新作アニメが米国放映開始 バンダイナムコが世界展開狙う

『パックマン』が、新たにテレビアニメ化された。『PAC-MAN and the Ghostly Adventures』として、6月17日より米国のディズニーXDでレギュラー放送を開始する。

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『PAC-MAN and the Ghostly Adventures』  (C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc. (C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
  • 『PAC-MAN and the Ghostly Adventures』  (C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc. (C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
  • ネットワークコンテツ 「PAC-MAN DASH!」 (C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc. (C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
  • 業務用ゲーム 「PAC-MAN SMASH」 (C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc. (C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
  • ゲーム画面 (C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc. (C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
  • 玩具「パックニスピナー」 (C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc. (C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
日本が生みだした世界的な人気ゲーム『パックマン』が、新たにテレビアニメ化された。『PAC-MAN and the Ghostly Adventures』として、6月17日より米国のディズニーXDでレギュラー放送を開始する。バンダイナムコゲームスが企画・開発する本作は、日本国内でオー・エル・エム・デジタルによりフルCGのテレビアニメシリーズとして制作された。
しかし、番組は日本でなく、世界に向けたグローバルタイトルとなっている。世界最速の放映が米国であることも、それが理由だろう。今後はイギリスやオートラリア、スペインなど世界40ヵ国での放映を予定している。一方、日本での放映は発表されていない。

また、今回注目されるのが、1エピソード60万ドルとも伝えられる破格の製作予算だ。これは日本の通常のテレビアニメの4倍から5倍にもなる。そうした製作費が投入するのは、高いクオリティーを求められるグローバルビジネスを前提としているためだ。
さらに利益の回収はアニメ自体でなく、同時に展開するゲームや玩具、キャラクターライセンスが中心となる。ゲーム会社であるバンダイナムコゲームスが、アニメ製作を手掛ける理由もここにある。

バンダイナムコゲームスは、6月7日、『PAC-MAN and the Ghostly Adventures』の今後のビジネス展開の概要を発表している。まず、ゲーム分野では家庭用ゲームを3タイトル、業務用ゲーム5機種、さらにネットワークゲーム1タイトルを2014年3月までに順次展開する。こちらも米国を先行し、他地域に広げる。
なかでも力が入るのが、アプリのゲーム『Pack-MAN DASH!』だ。アプリは無料で楽しめるが、今後発売される玩具に付属するアイテムコード入力することで、ゲームの楽しみが広がる。実際に玩具がアイテムとしてゲーム内に登場する仕組みだ。
さらにディズニーXDやキャンペーンサイト「PAC IS BACK」、ライセンシー各社と協力する。アプリゲームがキャラクター商品購買のツールの役割を果たす。ゲーム会社ならではの発想だ。

キャラクターアイテムも大規模な展開となる。バンダイナムコグループのバンダイアメリカが、2013年夏より10アイテム以上の玩具を発売する。ライセンス商品は40社以上、500アイテム以上を予定する。
近年、米国では日本のポップカルチャーの力に陰りが見られると指摘されることが多い。世界で最も成功した業務用ゲーム パックマンが、ポケモンなどに続くブームを巻き起こせるか注目される。

バンダイナムコゲームス
/http://www.bandainamcogames.co.jp/
《animeanime》
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