「牙狼~蒼哭ノ魔竜~」と雨宮慶太監督 台湾イベントで熱烈歓迎
2月17日、台湾最大級のコミックフェアイベント国際動漫節に、雨宮慶太監督が参戦した。シリーズ最新作『牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~』が、2月23日より日台同時公開されたのを受けて招待されたものだ。
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当日は、雨宮慶太監督が、黄金騎士ガロのきぐるみを伴って参加した。ステージには、現地の熱狂的なファンが大集合。『牙狼〈GARO〉』の主人公・冴島鋼牙のコスプレをしたファンの姿も見られた。
その後には開催された雨宮監督のサイン会には、100名を超える長蛇の列ができ、こちらも大盛況の後に終了した。
国際動漫節の会場内には、巨大な『牙狼〈GARO〉』ブースが設けられた。実際に、映画での撮影で用いられた着ぐるみスーツを始め、さまざまな衣装や小道具など貴重なアイテムがところ狭しと展示された。一時は通行が妨げられるほどの混雑となるほどの人気だった。『牙狼〈GARO〉』の劇場公開は今回が初めてだが、すでに台湾でも知名度を獲得しつつあるようだった。
日本でも、公開に先駆け2月16日から新宿バルト9に「牙狼<GARO>カフェ」がオープンし、ゴールドに輝く「黄金騎士ガロ」ジュースや、「執事ゴンザの冴島家アフタヌーンティー」といった特別メニューを提供中だ。さらに、カラオケパセラや、スポーツクラブGOLD’S GYMでも、タイアップキャンペーンが実施されている。
そして2月23日から、大ヒットを記念して来場者プレゼント企画がスタートする。公開劇場にて、ブシロードの人気トレーディングカードゲーム「ヴァンガード」とのコラボレーションカードが、先着順にて数量限定で配布される。第一弾の絵柄は「黄金騎士ガロ」である。
[多摩永遠]
『牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~』
2013年2月23日 新宿バルト9ほか全国ロードショー
/http://garo-project.jp/
[出演]
小西遼生、久保田悠来、蒼あんな、藤田玲、山本匠馬、中村織央、影山ヒロノブ、柳原哲也、螢雪次朗
渡辺裕之、松坂慶子
[スタッフ]
原作・脚本・監督: 雨宮慶太
製作・配給: 東北新社
制作: 東北新社/オムニバス・ジャパン