原作・桜坂洋「All You Need Is Kill」 トム・クルーズ主演で2014年3月米国公開
日本の桜坂洋のSF小説『All You Need Is Kill』を原作にしたハリウッド映画が姿を見せる。ワーナー・ブラザース、レジェンダリー・ピクチャーズ、ヴィレッジ・ロードショウの3社は、トム・クルーズ主演のSF映画『All You Need Is Kill』を2014年3月14日に公開する。
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本作は桜坂洋さんの小説を翻案したもので、かねてより映画化が噂されてきた。日本のマンガ、アニメ、ゲームなどの映画化権獲得のニュースは多いが、実際にハリウッドの大作映画化にたどり着くものは数少ない。そのなかで『All You Need Is Kill』が抜け出した。
米国の映画情報サイトの報道などによれば、本作の監督は『Mr.&Mrs. スミス』、『ジャンパー』などのダグ・リーマン、主演トム・クルーズのほか『プラダを着た悪魔』や『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のエミリー・ブラントが出演する。かなりの大作映画になりそうだ。
原作の桜坂洋さんは1970年生まれ、2003年に『よくわかる現代魔法』でデビューした。『All You Need Is Kill』のほか、SF短編に傑作が多い。
『All You Need Is Kill』は、2004年に集英社より刊行された。近未来、死と隣り合わせの戦場を舞台に少年兵キリヤと女准尉リタの物語を描く。SFのテイストの溢れたバトル・アクションが特徴だ。
日本のSF小説がハリウッド映画になるのは珍しいケースだが、これは2009年に本作を米国の日本マンガ、アニメ、小説の翻訳出版社VIZ Mediaが英語翻訳出版したことがきっかけになっている。
VIZ Mediaは本作から映画脚本を書き、2010年にワーナー・ブラザースがそれをおよそ300万ドルで獲得した。2010年当時、映画の脚本に300万ドルの価格がついたことが現地で大きなニュースとなっている。
それ以来、本作の映画化の進展は映画関連メディアから断片的に伝わっていた。それが、いよいよ劇場公開スケージュルの発表と共に実現する。日本のSF界にとってもビッグなニュースと言えるだろう。
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