前田敦子がアンバサダー就任 東京国際映画祭ラインナップ発表 | アニメ!アニメ!

前田敦子がアンバサダー就任 東京国際映画祭ラインナップ発表

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アジア最大級の国際映画祭、第25回東京国際映画祭が、10月20日から28日までの9日間、東京・六本木ヒルズにて開催される。9月21日に、この開催に向けた記者発表会が六本木アカデミーヒルズにて行われた。
会見では本年の映画祭のコンセプトが説明され、さらにコンペティション部門15作品を初め、各部門、招待作品のラインナップが一挙に公開された。コンペティション部門以外では、アジアの風部門に17作品、日本映画・ある視点部門10作品などが注目だ。このほか招待作品、特集上映なども含め、期間中の上映は100本を超える。
コンペティション作品はアート志向の強い作品が多いが、オープニング作品はジェームズ・キャメロンさんが総指揮を執った『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』となった。クロージング作品クリント・イーストウッドさん製作・主演の『人生の特等席』、さらにプレゼンテーション作品に『007 スカイフォール スペシャル・プレゼンテーション』と大作映画も用意された。

記者会見には、主催者の公益財団法人ユニジャパンを代表して理事長の高井英幸さん、映画祭チェアマンの依田巽さん、さらに各部門のデイレクターが姿を見せた。
また、日本からコンペティション部門に選出された『フラッシュバックメモリーズ3D』の松江哲明監督が、映画祭への意気込みを語った。さらに、女優やタレントとして活躍する前田敦子さんが登壇した。前田さんは、今回の映画を世界に広げる映画祭のアンバサダーを務める。大型イベントに相応しく会見はマスコミで満員となり、前田敦子さんの姿が華を添えた。

高井英幸さんが25回目を迎えた映画祭の開催について関係者に感謝を述べた後、依田巽さんが映画祭のコンセプトを説明する。さらに5年間でエントリー数が668作品から1332作品と倍増していることを大きな成果として報告した。
松江哲明監督は、「映画はお客さんに観られて初めて完成する。東京国際映画祭はお客さんと出会うきっかけをつくってくれた映画祭。お客さんと出会うことで映画は完成するもの」だと、映画祭の意義を強調した。

また、前田敦子さんは、TIFFアンバサダーの就任について「とても重要な役ですよね。生まれる前から開催されていて、大きなイベントでとても緊張しています。」と緊張気味であった。
映画との関わりについて訊かれると「映画が好きなので、とても楽しみです。」と、そして「映画館に一人で観に行ったり、DVDで観たりしています。オールジャンルで、オススメしてもらったらなんでも観ようって思っています。」と映画ライフも明かすなど、早速のアンバサダーぶりを発揮した。

東京国際映画祭はビッグな映画祭ではあるが、アニメーションに関しては、かなり寂しいラインナップとなった。今回の発表では、特別招待作品で上映される英国映画『ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝』がアニメーションを盛り込んだ映画になっている。英国のコメディアングループ・モンティ・パイソンの中心メンバーのひとりであるグレアム・チャップマンの自伝を映画化したものだ。
その全編を14名の異なるクリエイターによるアニメーションで構成する。若手の作家を多く登用しており、興味深いものとなりそうだ。
また、映画祭と同じ時期に開催される文化庁映画週間では、アニメーション作家の山村浩二さんによるショートアニメーションのアートワークが開催される。こちらも忘れずにチェックしたい。

第25回東京国際映画祭
/http://www.tiff-jp.net
10月20日(土)~10月28日(日)
会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズほか 

文化庁映画週間 
/http://bunka-cho-filmweek.jp/ 
《animeanime》
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