「牙狼~蒼哭ノ魔竜~」 京都の大型イベント、東京国際映画祭に相次いで登場 | アニメ!アニメ!

「牙狼~蒼哭ノ魔竜~」 京都の大型イベント、東京国際映画祭に相次いで登場

最新作『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』が、2013年初春に公開される。
本作がこの秋、日本の西と東のビッグイベントにそれぞれ姿を見せる。

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蒼哭ノ魔竜・山刀翼役の山本匠馬さん
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派手なVFXと深みのあるストーリーで、幅広いファンを大人のファンを魅了する特撮シリーズが、「牙狼<GARO>」である。その最新作『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』が、2013年初春に公開される。
本作がこの秋、日本の西と東のビッグイベントにそれぞれ姿を見せる。9月21日から23日まで京都・みやこめっせで開催される京都国際マンガ・アニメフェア2012でステージイベントを実施、10月20日から始まる第25回東京国際映画祭では特別招待作品として上映される。

京都国際マンガ・アニメフェアのステージイベントは、9月22日16時から3階ステージゾーンで開催する。黄金騎士ガロがその輝く雄姿を見せ、山刀翼役の山本匠馬さんが登壇する。作品にまつわるトークショーとなる。黄金騎士ガロとの写真撮影会もあり、たっぷり45分が取られている。
山刀翼は白夜騎士ダンとなり。白夜槍で魔獣ホラーを貫く。かつては掟を重んじるあまり、主人公・黄金騎士ガロこと鋼牙と衝突したことがあったが、やがて共闘し絆を持つようになった。本編の中で重要な役回りを演じる。
イベントは着席200名、立ち見300名となっている。着席は9月22日朝9時 より、京まふ会場B1京都市PRブースにて整理券配布する。また立ち見は15時より京まふステージゾーン前で整列、順番での案内となる。

一方、東京国際映画祭では、エンタテイメント色の強いVFX映画としては異例の招待だ。『牙狼 〜RED REQUIEM〜』の評価の高さ、海外映画祭での活躍が、今回の上映につながったとみられる。
映画公開はまだしばらく先になるだけに、一足早く作品を観るよい機会になるだろう。上映スけジュールなどの詳細は、今後、映画祭公式サイトにアップされる。

『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』
/http://garo-project.jp/SOUKOKU/index.html

京都国際マンガ・アニメフェア2012
/http://kyomaf.jp/access/
『牙狼〈GARO〉』スペシャルステージ
日時: 9月22日(土) 16時~(45分程度予定)
場所: 京都市勧業館(みやこめっせ)3Fステージゾーン
登壇ゲスト:  山本匠馬、黄金騎士ガロ
観覧・参加方法:
着席200名 9月22日(土)朝9時より、京まふ会場B1 京都市PR ブースにて整理券配布
立ち見300名 15 時より京まふステージゾーン前に整列

第25回東京国際映画祭
/http://2012.tiff-jp.net/ja/
《animeanime》
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