角川コンテンツゲート エロ・グロありの漢の電子マンガ開始 | アニメ!アニメ!

角川コンテンツゲート エロ・グロありの漢の電子マンガ開始

11月24日には、いよいよ男性向けのマンガレーベルをスタートさせた。「漢(おこと)による漢のための漢の漫画」を謳った「KCGコミックス」である。

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seifuku.jpg 角川グループのデジタルコンテンツ事業会社角川コンテンツゲートは、グループの人気作品をBOOK☆WALKERにて次々に配信し人気を集めている。既存の作品提供に加えて注目されているのが、独自のプラットフォームを活かしたデジタル専用の新しいコンテンツ開発である。
 角川コンテンツゲートは、これまでに女性向け「PRIMERO」やオリジナル小説レーベル「KCG文庫」を立ち上げている。さらにボーイズラブ(BL)をテーマにした「男主」、ガールズラブ(GL)を中心にした「百合缶」と、よりニッチな需要を狙った幅広い作品に取り組む。

 11月24日には、いよいよ男性向けのマンガレーベルをスタートさせた。「漢(おこと)による漢のための漢の漫画」を謳った「KCGコミックス」である。
 「KCGコミックス」は、20代後半以上の男性をターゲットにする。ギャンブル(競馬)やエロス(アダルトビデオ・風俗)、そしてフェチといったこの世代が思わず読んでみたくなるマンガを中心に構築する。さらに時代劇や人情噺なども取り上げる。エロ・グロも交えた読み応えのある作品を目指す。
 大衆的な内容の作品を多く扱い、マンガ読者のボリュームゾーンを狙っているようだ。角川コンテンツゲートがコアファンだけに限らない幅広い読者の獲得を狙っていることが分かる。

 「KCGコミックス」レーベルの第一弾は、やまさき拓味さんの『新・優駿たちの蹄跡』、あっつんさんさんの『せいふく』である。やまさき拓味さんは競馬マンガの第一人者だが、「優駿たちの蹄跡」シリーズはその代表作、KCGコミックスの目玉として第一弾に登場する。『せいふく』は、制服に極端な愛着を示すフェチ高校生の青春を描いた作品だ。
 今後は、倉上淳士さんがAV業界へ参入する素人青年の純愛を描いた『ガチ AV』、葛飾北斎の娘・お栄の生き様を描いた人情時代劇『お栄と鉄蔵 応為・北斎大江戸草子』(作画:トミイ大塚)、謎の女子大生を巡る恋愛バトルロイヤル『ラブカラ』(作画:小笠原朋子)などを予定する。

 レーベルはBOOK☆WALKERにて毎月第4木曜日に順次新作を配信。また、コマビュースタイルでの配信も行っており、こちらは「ちょく読み」にて毎月第1火曜日を予定する。
 価格はスマートフォン用(BOOK☆WALKER)が1話85円、ケータイ用(ちょく読み)が1ファイル50円、セット売り80円のオプションもある。

「KCGコミックス」
/http://www.kadokawa-cgate.co.jp/con/comics/
《animeanime》
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