国内外のメディア芸術を披露する文化庁メディア芸術祭の特別展、「パラレルワールド京都」が10月29日より、京都府内4つの会場で始まった。京都芸術センター、京都府京都文化博物館、京都国際マンガミュージアム、京都国立近代美術館を会場に、様々なメディアアート、エンタテイメント、アニメーション、マンガが紹介される。 アニメーションでは京都文化博物館で開催場所の京都にちなんだ作品を中心にした上映が注目される。京都アニメーションスタッフのトークセッション、京都を舞台にした『四畳半神話大系』を原作者森見登美彦さん、アニメシリーズ構成・脚本の上田誠さんのトークセッションも行われる。 また、『フミコの告白』の石田祐康さんのトーク、京都芸術センターではアニメーション作家大山慶さんの『Hand Soap』の上映とトークもある。アニメーションだけでも幅広い作品が紹介される。 また、2012年1月2日から8日まで長崎美術館で、文化庁メディア芸術ネットワークスが開催されることも決まった。文化庁メディア芸術ネットワークスは特別展より規模は小さいが、特定のテーマにフォーカスしながら全国各地にメディア芸術を紹介するプロジェクトである。 現在は、神戸ビエンナーレ2011 神戸ハーバーランド・ファミリオ会場で、主にエンタテイメント作品に焦点を当てて紹介している。 長崎での開催は、アート部門を特にピックアップする。昨年、『10番目の感傷(点・線・面)』で文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞を受賞したクワクボリョウタさんが、1月8日にゲストトークを行う。 上映プログラムでは、メディア芸術祭の中から若手のアニメーション作家の作品も多数ある。アート部門、エンターテイメント部門の映像作品と合わせた90分のプログラムが会期中上映される。平成23年度文化庁メディア芸術祭国内巡回事業「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」文化庁メディア芸術プラザ /http://plaza.bunka.go.jp/主催: 文化庁[長崎巡回]会場: 長崎県美術館(県民ギャラリーA・B室 ほか)会期: 1月2日~1月8日観覧料: 無料
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