「REDLINE」カナダの映画祭で観客賞・最優秀アニメーション受賞
カナダのモントリオールで開催されていたファンタジア国際映画祭(FANTASIA INTERNATIONAL FILM FESTIVA)にて、日本の長編アニメ『REDLINE』が
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『REDLINE』は小池健監督と原作・脚本の石井克人さんがタッグを組んだSFアクション、宇宙を舞台にした迫力のレースを描いた。マッドハウス制作による10万枚を超える作画が話題を呼んだ。国内では2010年に劇場公開された。8月10日にはBlu ray DiscとDVDが発売されたばかりで、話題が続く。
ファンタジア国際映画祭は、今年で15年目を迎えるジャンル映画の映画祭である。SF、ファンタジー、ホラー、アニメーション、そしてアジア映画にも強みを持つ。2011年は10万人以上が来場した。年々その規模を拡大し、また評価を高めている。
アジアへの高い関心とアニメーション重視から、例年、日本のアニメの出品も多い。本年は『REDLINE』のほか、『鬼神伝』も出品、上映もされた。また、昨年は片渕須直監督の『マイマイ新子と千年の魔法』が長編アニメーション部門最優秀長編アニメーション賞を、特別賞には佐藤信介監督の『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』が選ばれており、細田守監督の『サマーウォーズ』が、『REDLINE』と同じ観客賞・最優秀長編アニメーション映画を受賞している。
ファンタジア国際映画祭(FANTASIA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL)
/http://www.festivalfantasia.com/2011/en/
『REDLINE』 公式サイト /http://red-line.jp/
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