メアリー・ブレア企画展 生誕100 周年で4月よりスタート | アニメ!アニメ!

メアリー・ブレア企画展 生誕100 周年で4月よりスタート

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 4月28日から5月9日まで米国のアーティスト メアリー・ブレアの展覧会「メアリー・ブレア ~ 人生の選択、母のしごと。」が東京・銀座三越で始まる。ウォルト・ディズニーでの活動などで知られるメアリー・ブレアの作品と人生を紹介する。
 メアリー・ブレアの回顧展は、2009年に東京都現代美術館でも開催されている。しかし、この際には同美術館のみの展示となっていた。今回の「人生の選択、母のしごと。」は、今後7 月9 日から8 月28 日まで開催する札幌芸術の森美術館をはじめ、2014年春まで3年間をかけて全国の美術館、百貨店を巡回する。より多くの人にメアリー・ブレアの世界を伝える。

 メアリー・ブレアの活躍は、ディズニー映画の『シンデレラ』や『ふしぎの国のアリス』、『ピーター・パン』などのコンセプトアートが有名だ。ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のデザインも代表作のひとつである。豊かな色彩と夢を与えるファンタジックなスタイルと画面構成が、メアリー・ブレアの特徴となっている。その創作活動はディズニー以外でも、絵本、広告、舞台、テレビなどで発揮された。
 また、女性のアーティストがまだ少ない時代に、活躍したことでも大きな印象を残している。今回は彼女の創作活動にも影響を与えた母として生きたメアリー・ブレアに焦点をあてる。

 企画展は3部構成で、「メアリー・ブレア 作品展示ゾーン」、「メアリー・ブレア リスペクトゾーン」、「メアリー・ブレア デザインストア」とし、原画、所持品、絵本など180 点以上の作品・ゆかりの品々を展示する。
 スタジオジブリ所蔵の原画、所持品、絵本、そしてディズニー関連の原画のほか、ピクサーなどで活躍する、メアリーを尊敬する10 人を超えるアーティストが、この企画展のために制作した、メアリー・ブレアに捧げる作品も展示する。

 展示はスタジオジブリ所蔵の作品が中心になっている。これらの作品は、メアリー・ブレアを高く評価するスタジオジブリがメアリー・ブレア展での遺族との交流をきっかけに遺族から譲り受けたものだという。
 また、ピクサーなどで活躍する堤大介さん、Lorelay Boveさんら10名を超えるアーティストが、企画展のためにメアリー・ブレアに捧げる作品を制作、その展示も行う。

「メアリー・ブレア Mary Blair ~人生の選択、母のしごと。~」

会期: 2011 年4 月28 日(木)~5 月9 日(月) 12 日間
営業時間: 10 時~20 時(但し、最終日は、17 時閉場)
会場: 銀座三越 8 階 催物会場(住所:〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16)
主催: 「メアリー・ブレア Mary Blair ~人生の選択、母のしごと。~」制作委員会
協力: スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館、ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチライブラリー、ニュートラルコーポレーション、講談社、うさぎ出版
企画制作: 吉田企画
入場料: 500 円(税込) ※中学生以下無料
《animeanime》
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