2010年の映画業界を総括する「キネマ旬報2月下旬特別決算号」が2月5日に発売された。これに合わせてキネマ旬報社iPhone/iPad/iPod touch対応の「キネマ旬報2010 ベスト・テン号」アプリのプレゼントキャンペーンを行っている。 同社が運営する「KIKEJUN ONLINE SHOP」で2月15日までに「キネマ旬報2月下旬特別決算号」を購入すると、無料でアプリが手に入るというものだ。 「キネマ旬報2010 ベスト・テン号」アプリは、2月中旬よりiTunes AppStoreにて有料販売される。「キネマ旬報 2月下旬決算特別号」の一部に、アプリならの動画コンテンツ、オリジナル特集を加えている。 デジタル時代に相応しい新形態の電子書籍となる。価格は600円(予定)、発売より2週間はオープン価格で350円となるが、今回これが無料となる。 「キネマ旬報2月下旬特別決算号」は、映画ファンから厚い信頼を得る「キネマ旬報」が2010年の映画と映画業界を一望したものだ。多様なデータを網羅した映画人にはマストの保存版を目指す。 例年注目の高い年間ベスト10では、日本映画・外国映画・文化映画・読者選出を掲載する。そのうえで監督や役者のインタビューを掲載する。また、2010年公開映画一覧、2011年公開予定映画作品一覧、映画業界総決算、国内外の映画祭と映画賞、物故人、映画関連書籍などの情報を盛り込む。 総ページ数410ページと重量級、特別定価は税込1800円。この映画データをiPhone/iPadで利用した人には、「キネマ旬報2010 ベスト・テン号」アプリとプレゼントキャンペーンがお薦めだ。KIKEJUN ONLINE SHOP/http://www.kinejunshop.com/『キネマ旬報 2010 ベスト・テン号』アプリ『キネマ旬報 2月下旬決算特別号』の一部に、iPhone/iPad/iPod touch ならではの動画、オリジナル特集を付加。販売: iTunes AppStore(/http://www.apple.com/jp/itunes/whats-on/) (2月中旬~)予価: 600円(発売より2週間は350円)アプリプレゼントキャンペー中!/http://bit.ly/fh3z6r■ キネマ旬報2月下旬決算特別号 2月5日(土)発売 特別定価1800円(税込) 判型:B5判 頁数:410ページ 日本映画・外国映画・文化映画・読者選出 2010年ベスト・テン発表/受賞者インタビュー 2011年LINE UP/日本映画界を俯瞰する映画業界総決算 映画界十大ニュース、ビデオ業界総決算、各国映画事情 宮崎祐治の映画街路図2010 キネ旬友の会ベスト・テン、映画検定1級合格者ベスト・テン 日本映画・外国映画2010年公開作品リスト 内外映画祭&映画賞、物故人、映画関連書籍、リスト