「マイマイ新子」公開1周年 多彩なイベントが続く | アニメ!アニメ!

「マイマイ新子」公開1周年 多彩なイベントが続く

『マイマイ新子と千年の魔法』が、公開から一周年たった現在も様々な話題を呼び続けている。

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 2009年11月に劇場公開された『マイマイ新子と千年の魔法』が、公開から一周年たった現在も様々な話題を呼び続けている。本作は作家高樹のぶ子さんの自伝的小説を原作に、片渕須直監督がアニメ映像とした。昭和30年代の山口県防府を舞台に、二人の少女の出会いと別れを軸に千年前の現在がクロスする様子を描き出す。
 劇場公開後に大きな反響を呼び、より長く、広く映画を紹介したいというムーブメントが沸き起こった。そして、ラピュタ阿佐ヶ谷でのロングラン興行、全国各地での上映などが実現した。マイマイ現象とも呼ばれたこうした動きはメディアなどでも広く取り上げられ、2009年から2010年にかけてアニメ界の話題のひとつとなった。

 こうした動きは公開から一年たった今も続いている。先頃発売された雑誌「オトナファミ1月号」では、あらためて今回のムーブメントを取り上げ、「掘り出しエンタランキング アニメ部門」の1位に本作を選びだした。
 12月25日18時20分からは衛星放送WOWOWにて、初のテレビ放送をする。クリスマスの目玉アニメとしてのプログラムとなる。翌2011年1月27日には、一迅社より「メイキングオブ・マイマイ新子と千年の魔法(仮)」が発売される。実はこれは国内初のアニメ『マイマイ新子』の関連書籍となる。監督のロングインタビューや数々の資料のなど、読み応え充分な公式ムックだ。
 
 さらに2010年12月26日から30日までは、今回のムーブメントの発火点ともなったラピュタ阿佐ヶ谷にて1周年記念の特別レイトショーを実施する。劇場では連日、関係者による舞台挨拶を決行、記念品のプレゼントや作品資料の展示会も予定する。上映は毎日21時スタート、一般1200円、シニア・学生は1000円で水曜はサービスデーとして1000円均一になる。
 また、同じ阿佐ヶ谷にあるアート・アニメーションのちいさな学校では、12月18日に片渕須直監督ゲストに講義を行う。「アニメーション監督術~我々は如何にして作品をつくってきたか~第6回」として19時から21時までを予定、終了後には懇親会も行う。こちらは一般1800円、学生1500円、学生だけでなく広く一般からの参加も可能となっている。

 一方、アニメ製作会社のマッドハウスによれば、片渕監督は現在既に次回作の構想段階に入っている。マイマイ現象から繋がっていく今後の新展開にも期待くださいとのこと。『マイマイ新子と千年の魔法』をもう一度楽しみながら、次回作へ思いを馳せるのはどうだろうか。

『マイマイ新子と千年の魔法』 公式サイト /http://www.mai-mai.jp/

おかげさまで1周年『マイマイ新子と千年の魔法』特別レイトショー
2010年12月26日(日)~30日 連日21:00スタート
【料金】
一般1200円シニア・学生1000円※水曜サービスデー1000円均一
問い合せ:ラピュタ阿佐ヶ谷 TEL:03-3336-5440

メイキングオブ・マイマイ新子と千年の魔法(仮)
2011年1月27日(木)発売予定
体裁: A5サイズ/176ページ
価格:本体予価2200円 ISBN : 978-4-7580-1214-0

アニメーション監督術~我々は如何にして作品をつくってきたか~第6回
2010年12月18日(土) 19時~21時 終了後に懇親会あり
一般:1,800円(学生:1,500円)*一般参加も可能
場所:アートアニメーションのちいさな学校地下劇場
※要予約(事前にメールまたはTELにて申込み)
問合せ: アート・アニメーションのちいさな学校 Tel:03-3330-3122
《animeanime》
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