第5回札幌国際短編映画祭 アカデミー賞の「Logorama」など | アニメ!アニメ!

第5回札幌国際短編映画祭 アカデミー賞の「Logorama」など

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 第5回札幌国際短編映画祭が10月11日に閉幕し、コンペティションの「SAPPOROショートフェスト2010」受賞作品が発表された。
 札幌国際短編映画祭のSAPPOROショートフェストでは、これまでも第1回に吉浦康裕氏の『ペイル・コクーン』が脚本賞、岸本真太郎氏の『tough guy! 2005』が国内作品賞など、国内のアニメーション作品も少なからず受賞してきた。昨年は宇木敦哉氏の『センコロール』が最優秀北海道作品賞、泉原昭人氏の『赤い森の歌』が最優秀アニメーション賞と最優秀国内作品賞、『GAKI 琵琶法師』などの横須賀令子氏がフィルムメーカー部門グランプリを受賞している。
 泉原氏の『赤い森の歌』は、昨年は東京国際アニメフェア2009の第8回東京アニメアワード公募部門で一般・優秀賞を受賞、今年は第60回ベルリン国際映画祭の短編部門にノミネートされるなどの活躍を見せた。

 今回はOHRYS BIRDの『冬の話』、PANTOGRAPHの『無料の電話機』、三角芳子氏の『Googuri Googuri』、合田経郎氏の『こまねこのクリスマス』と、日本人が制作したアニメーションが4作品ノミネートされていたが受賞には至らなかった。
 アニメーションについては海外からの出品に受賞が多く見られる。今年の第82回アカデミー賞短編アニメーション部門で受賞などの『Logorama』が最優秀アニメーション賞、今年のアヌシー国際アニメーションフェスティバルのテレビ部門で最優秀賞や第13回広島国際アニメーションフェスティバルで優秀賞などの『坊やと野獣』が最優秀チルドレン・ショート賞と、他でも高評価の作品も受賞した。
 このほか海外のアニメーション作品では、最優秀ミニショート賞とクリプトン・ベストサウンド・アワードに『燃えよ!プチドラゴン』、最優秀無声映画賞に『かご』、子供審査員賞の各賞では金賞に『ボブ』、銀賞に『グラッファロ』、スペシャル・メンションに『モビール』と『空飛ぶ石』となっている。
【真狩祐志】

札幌国際短編映画祭 /http://sapporoshortfest.jp/

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