第22回CGアニメコン開催 CGアニカップも日本が再び制す | アニメ!アニメ!

第22回CGアニメコン開催 CGアニカップも日本が再び制す

第22回CGアニメコンテストとCGアニカップが開催された。CGアニメコンテストとCGアニカップは、昨年より複合コンテンツイベント「KYOTO CMEX」の

イベント・レポート
 10月9日、京都の立命館大学朱雀キャンパスにて大阪のPROJECT TEAM DoGAが主催する第22回CGアニメコンテストとCGアニカップが開催された。CGアニメコンテストとCGアニカップは、昨年より複合コンテンツイベント「KYOTO CMEX」のカテゴリーとして開催されるようになった。「KYOTO CMEX」は、昨年コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)の公認として開始されたイベントでもある。

 CGアニカップの開催は、第22回CGアニメコンテストの入選作品上映に続いて行われた。このCGアニカップはCGアニメコンテストが20回の節目を迎えたことを記念して開始され、今回で3回目となる。初回は中国・韓国・台湾といったアジアの国々と競う形式であったが、今回は昨年と同様にフランスのコンテンツイベント「e-magiciens」から選抜された作品となっていた。
 CGアニカップの対戦順は、先攻が出してきた作品から後攻がその場で発表される形式だ。先鋒は大桃洋祐氏の『farm music』とMatyas Lanczinger氏の『ねこのすべて』、次鋒はハッピープロジェクトの『フルーティー侍』とRemy Schaepman氏の『ドデュダンドン』、中堅は野山映氏の『ひとりだけの部屋』とLa
urent Monneron氏の『ミュゾの世界』、副将は石田祐康氏の『フミコの告白』とDavid Martin氏の『自転車の音』、大将はきのしたがく氏の『セピア色の時計』とAngela Steffen氏の『命のつながり』となった。

 なお、Remy Schaepman氏の『ドデュダンドン』は昨年のアヌシー国際アニメーションフェスティバルで公式に使用された作品、Angela Steffen氏の『命のつながり』は今年の広島国際アニメーションフェスティバルにノミネートされるなどしている作品でもある。
 結果としては副将戦までの時点で3-1と日本がリードしたため、大将戦を待つまでもなく昨年に引き続いて日本の勝利となった。最終的には4-1に終わっている。

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 このほか今回Yahoo! JAPANの協賛によって設けられたYahoo! JAPANグリーンプロジェクト賞には、美術賞を受賞した柴田大平氏の『The Light of Life』、2004年の第16回から開始されてすっかり名物となった会場審査員特別賞は、ハッピープロジェクトの『フルーティー侍』、irodoriの『眼鏡』、石田祐康氏の『フミコの告白』などの順となった。会場審査員特別賞は、場内の拍手の音量を測定するシステム「拍手くん」によって自動集計されている。
【真狩祐志】

CG ANIME EX /http://cganime.jp/EX/
PROJECT TEAM DoGA /http://doga.jp/

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第22回CGアニメコンテスト受賞作品

アニメーション賞
  『セピア色のとけい』 きのしたがく

美術賞/Yahoo! JAPANグリーンプロジェクト賞
  『The Light of Life』 柴田大平

エンターテインメント賞
  『フミコの告白』 石田祐康

佳作
  『ひとりだけの部屋』 野山映
  『ロックンロールインマイヘッド』 渋江修平

入選
  『眼鏡』 irodori
  『Nirvana』 斉藤哲昌
  『雨の休日』 金子修
  『フルーティー侍』 ハッピープロジェクト
  『WILDERNESS』 丹野弘城
  『ロボティカ*ロボティクス』 山本蒼美
  『毒忍者ちゃん』 スタジオぽぷり
  『farm music』 大桃洋祐
  『Googuri Googuri』 三角芳子
  『ロボと少女(仮)』 アオキタクト
  『CHILDREN』 岡田拓也

初心者部門賞
  『なつのくに』 ハル

拍手くん審査結果
  1位: 『フルーティー侍』 ハッピープロジェクト
  2位: 『眼鏡』 irodori
  3位: 『フミコの告白』 石田祐康

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《animeanime》
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